■春から始めるがん検診
春は入学や就職など新しい生活が始まる季節です。市のがん検診を受けて「健活(健康づくり活動)」を始めてみませんか。
がんは現在、日本人の2人に1人が一生のうちにかかる可能性があるといわれており、誰もが他人ごとではない身近な病気です。
がん検診を定期的に受診し、がんを早期発見・治療することができれば、身体的・経済的な負担が少なくすみ、普段の生活に戻ることもできます。
■あなたの「健活」をサポート!市のがん検診
市の検診を利用すると、お得にがん検診を受けることができます。
例えば、肺がん検診を自費で受診すると5,000円程度かかりますが、市の検診なら200円で受けることができます。検診は市内取扱医療機関と市立保健福祉センターで受けることができます。
4月1日(月)からは、新たに市内取扱医療機関で胃がん検診(胃内視鏡検査)を開始します。令和7年3月31日時点で50歳以上の人が受けることができます。
※詳しくは、本紙46・47ページ「各種集団健(検)診」を見てください。
【HP】集団検診…10635・個別検診…9068
問合せ:健康づくり推進課
【電話】812・2002
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