■特定医療費(指定難病)受給者証更新申請のお知らせ
現在の受給者証の有効期限は、12月31日(火)です。引き続き医療費の助成を希望するときは、更新申請をしてください。
申込み:
(1)直接窓口…12月27日(金)まで(土・日曜日・祝日を除く)
(2)郵送…12月31日(火)(消印有効)までに市立保健福祉センター1階保健所すこやかステーション(〒572-8533池田西町28番22号)
問合せ:保健予防課
【電話】812・2361
■国民健康保険の限度額適用について
◇マイナ保険証による限度額適用
「マイナ受付」ができる医療機関などでは限度額適用認定証の提示が不要となります。受診時にマイナ保険証の提示で、同一月・同一医療機関などの限度額を超える支払いが免除されます。
◇限度額適用認定証の交付を希望するとき
有効期間:令和6年8月1日~7年7月31日
申込み:7月17日(水)から
(1)市ホームページからオンライン申請
(2)郵送で申請書(市ホームページからダウンロード)、世帯主の本人確認書類のコピーを市民サービス部国民健康保険担当(〒572-8555本町1番1号)へ送付してください
(3)窓口での申請は、本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)を持って来てください。各シティ・ステーションでの申請はできません
※長期入院該当(市民税非課税世帯)の対象者は問い合わせてください。
問合せ:
限度額適用認定証について…市民サービス部国民健康保険担当【電話】813・1182
マイナンバーカードの健康保険証としての利用登録について…市民サービス部戸籍・住基担当【電話】824・9188
■国民健康保険の高齢受給者証の更新
70歳以上の皆さんに交付している高齢受給者証を更新し、7月下旬に発送します(オレンジ色)。高齢受給者証の有効期間は令和6年8月1日~7年7月31日です。
8月1日(木)以降に75歳になる人は、75歳の誕生日の前日までが有効期限です。
医療機関などの窓口での負担割合は、令和5年中の所得で判定します。
問合せ:市民サービス部国民健康保険担当
【電話】813・1182
■後期高齢者医療制度被保険者の皆さんへ
◇保険料の納入
令和6年度の後期高齢者医療保険料額の決定通知書及び納入通知書を7月中旬頃までに送付しますので、確認してください。
※納入方法などについては問い合わせてください。
【HP】3984
◇被保険者証が変わります
新しい「後期高齢者医療被保険者証」(本紙写真)を7月下旬までに送付します。届いたときから令和7年7月31日まで使用できますが、令和6年12月2日以降は被保険者証の新規発行(再発行や住所変更などを含む)ができなくなります。
【HP】3592
◇マイナ保険証について
12月2日(月)から、被保険者証の利用登録が完了しているマイナンバーカードを利用するしくみ(マイナ保険証)になります。現在、使用している被保険者証の有効期限が過ぎる、又は紛失や住所変更などがあると、マイナンバーカードを提示して受診することになります。
【HP】3592
◇令和6年12月2日(月)からは「資格情報のお知らせ」又は「資格確認書」を発行します
・「資格情報のお知らせ」について…マイナ保険証を持っている人が、新たに後期高齢者医療制度に加入した、自己負担割合が変更になったときに「資格情報のお知らせ」を交付します。オンライン資格確認等システムを導入していない医療機関などではこの「資格情報のお知らせ」をマイナ保険証と一緒に提示することで受診が可能です。導入している医療機関などでは資格情報の変更が自動で連携されますので、マイナ保険証のみで受診できます。
・「資格確認書」について…マイナンバーカードを取得していない人、又はマイナンバーカードの被保険者証利用登録をしていない人には、自己負担割合などの資格情報が記載された「資格確認書」を交付します。この「資格確認書」を医療機関窓口で提示することで、これまでと同様に医療を受けることができます。
マイナ保険証を紛失したときなどは申請してください。
◇自己負担割合の判定
一般の人は1割、一定以上の所得がある人は2割、現役並み所得者は3割です。
【HP】3592
◇減額認定証・限度額適用認定証の申請
減額認定証(限度額適用・標準負担額減額認定証)は、医療機関での自己負担割合が1割負担であり、世帯全員が住民税非課税の人が同一医療機関に通院・入院したときに窓口で提示すると、医療費や食事代の負担が軽減されるものです。限度額適用認定証は、医療機関での自己負担割合が3割負担の人が同一医療機関に通院・入院したときに窓口で提示すると、医療費のみ負担が軽減されるものです。
交付を希望する人は市民サービス部後期高齢者医療担当に問い合わせてください。
【HP】4653
問合せ:市民サービス部後期高齢者医療担当
【電話】813・1190
■介護保険負担割合証を更新
介護認定を受けている人に交付している介護保険負担割合証を更新し、7月下旬に送付します(藤色)。有効期限は令和6年8月1日~7年7月31日です。
問合せ:高齢介護室
【電話】838・0518
■介護保険料は便利な口座振替を
口座振替にすれば、保険料は金融機関から自動的に引き落とされます。一度手続きすれば、年度が変わっても自動的に口座振替での納付が継続されます。
申込み:次のとおり
・ペイジー…午前9時~午後5時30分、各シティ・ステーションなどに設置している端末で手続きができます。指定口座のキャッシュカード、カードの暗証番号、口座振替依頼書、本人確認書類を持って来てください(一部取り扱いできない金融機関があります)。
・指定金融機関…各金融機関の窓口に預貯金通帳・通帳届け出印・口座振替依頼書を持って、申し込みをしてください。
※(1)口座振替開始月については通知します。振替開始まで1か月~2か月かかる見込みです
(2)振替日は、毎月末日(金融機関が休日の場合は翌営業日)です
(3)現在、年金からの天引きの人(特別徴収)は、本人の都合で口座振替による支払いに変更することはできません。
問合せ:高齢介護室
【電話】838・0518
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