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大阪府寝屋川市

■理論で挑む!学校別ディベート大勝負!!
D-1グランプリ2024
令和6年12月24日、学校別ディベート対抗戦「D-1グランプリ2024(ディベートマッチ)」が開催されました。市では、子どもたちの「考える力」の育成のため、ディベート教育の取り組みを推進しています。
D-1グランプリは令和5年に引き続き第2回を迎え、予選を通過した小・中学校各6校の代表児童生徒による熱い議論が繰り広げられました。
小学生の部は市立田井小学校がグランプリに輝き、中学生の部では市立第十中学校が2連覇を達成。どのディベートも一生懸命で、会場は大いに盛り上がりました。

■第71回成人式
今年のテーマは「勇往邁進」
1月13日、市立市民会館で成人式が行われ、令和6年度に20歳を迎える1,308人が参加しました。
式典では、ねやがわPR大使の門井慶喜さん、又吉直樹さんからのビデオレターが流され、20歳の代表が誓いの言葉を述べました。
第2部は、ダンスや漫才、抽選会で盛り上がりました。また、会場には中学校卒業時の担任の先生からのお祝いメッセージも掲示され、参加者は笑顔でハレの日を楽しんでいました。

■新春の決意新たに
合同消防出初式
淀川河川公園枚方地区で1月12日、合同消防出初式が開催されました。
枚方寝屋川消防組合・寝屋川市消防団・枚方市消防団の合同で行われるもので、子ども向けの各種体験を楽しめることから、例年、市内外から多くの親子連れが来場します。式典では恒例の一斉放水が披露されたほか、救助体験や放水体験など、消防を身近に感じられるイベントとなりました。

■市内農家が緑白綬有功章受章の快挙
市内農家の南保次さんが市役所を訪問し、緑白綬有功章を受章したことを市長に報告しました。
都市化が進む地域の現状に合わせてイチゴやブドウの観光農園の経営を発展させてきたことや、食農体験や交流イベントを通じて地域住民の都市農業の理解を促してきたことなどが評価されました。

■〝潜水名人〟のホシハジロ
打上川治水緑地で2年ぶりに確認
渡り鳥のホシハジロが打上川治水緑地の池で2年ぶりに確認されました。
飛来したのは頭部が赤茶色で目が赤いオスのホシハジロです。潜水が得意な海ガモの仲間で、エサを取るために何度も水中に潜る姿が見られました。「寝屋川市自然を学ぶ会」のメンバーは「ここで目撃されるのは10年ほどで3回目。北帰行が始まる3月頃にシベリアなどへ旅立ちます」と話していました。

■春に咲くホトケノザ
真冬のあぜ道で開花!
春に咲くホトケノザが冬のあぜ道で季節外れの花を付けています。
例年なら3月~6月に咲く小さな薄紫の花が真冬に開花。近所の人は「異常気象のせい?」と驚いていますが、専門家によると、秋や冬に咲くこともあるそうです。ただ「同じ名前の〝春の七草〟とは違う種類で、食用にならないので気をつけてください」と話しています。

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