■3Rに取り組もう!
リデュース(発生抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再生)の3つのRの3Rはどれも重要ですが、特にごみを発生させないリデュースの取組が一番重要な行動です。
◇リデュース
買う量や使う量を減らし、ごみの発生をもとから減らすこと。
(例)マイバッグ、マイボトルを活用する。
◇リユース
一度使用したものをすぐに捨てるのではなく、繰返し使用すること。
(例)リサイクルショップやフリーマーケットを利用する。
◇リサイクル
資源ごみを再度回収して再利用すること。
(例)資源ごみの分別を徹底する。
■おいくらを活用!
(株)マーケットエンタープライズが運営する不用品買い取り査定の一括査定サービス「おいくら」と連携し、リユース促進に取り組んでいます。
不用品を売りたい方が「おいくら」を通して査定依頼すると、全国の加盟リサイクルショップに一括査定依頼され、買取価格を比較することができます。
■食品ロスを減らす!
食べ残しや賞味期限切れ、鮮度低下などを理由に、本来食べることができたはずの食品が廃棄されることを「食品ロス」といいます。食品ロスをなくすため、食品を無駄にしないよう心がけましょう。
◇買い物
・買い物前に冷蔵庫などをチェックし、必要なものを必要な分だけ買う。
・手前に陳列されているものを選ぶ。
◇保存
・保存方法ごとに最適な保存場所へ保存する。
・冷凍・茹でるなどの下処理をしてストックする。
・期限の長いものを奥に、短いものを手前にする。
◇調理
・残っている食材、期限の短い食材から使う。
・体調や予定を配慮して、食べきれる量を作る。
・定期的な整理日を設けて、食材を上手に食べきる。
◇外食
・小盛、持ち帰りなど食品ロス削減に取り組んでいる店を選ぶ。
・小盛、ハーフサイズメニューを活用して、食べきれる量を注文する。
・みんなでわけあって食べきる。
■家庭用電気式生ごみ処理機を活用!
家庭用電気式生ごみ処理機の補助金の交付を行っています。生ごみ処理機を活用することで、生ごみの減量化を行いましょう。
問合せ:生活環境課
【電話】492-2714
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