おしらせ〔税〕

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■税務署からのお知らせ
ー所得税および復興特別所得税の予定納税(第1期分)についてー
前年分の所得金額や税額などを基に計算した予定納税基準額が15万円以上となる場合には、原則この予定納税基準額の3分の1相当額をそれぞれ7月(第1期分)と11月(第2期分)に納める必要があります。
予定納税が必要な方には、6月中旬に税務署から「令和6年分所得税および復興特別所得税の予定納税額の通知書」を送付します。
なお、この通知書に記載された「第1期分」の金額は、定額減税額に相当する金額(予定納税特別控除額)(3万円)を差し引いた金額です。
また、令和5年分の所得税および復興特別所得税の確定申告において、予定納税額の通知書の「電子交付」を希望した方は、予定納税額の通知書を書面の送付に代えてe-Taxにより通知します。
廃業、休業または業況不振などの理由で、6月30日の現況による令和6年分の「申告納税見積額(年間所得や所得控除などを見積もって計算した税額)」が、税務署から通知の「予定納税基準額」よりも少なくなると見込まれる場合や、予定納税額から同一生計配偶者や扶養親族(いずれも居住者に限る。)1人につき3万円の定額減税額を差し引く場合等は、予定納税額の減額申請ができます。
第1期分の予定納税額の減額申請をする場合は、7月31日(水)までに「予定納税額の減額申請書」に必要事項を記載し、所轄の税務署に提出してください。

問合せ：泉佐野税務署個人課税第一部門
【電話】462-3471

納期限については、9月30日(月)までです。国税の納付は、キャッシュレス納付の利用を願います。すでに振替納税をご利用の方は、納期限に指定の金融機関の預貯金口座から自動的に引き落としがあるので、納期限前日までに預貯金口座の残高を確認ください。

問合せ：泉佐野税務署管理運営部門
【電話】462-3471

◇口座振替のおすすめ
納税には口座振替が便利です。預貯金をしている金融機関や郵便局へ、通帳に使用している印鑑を持参して口座振替日の2ケ月前までに申し込みください。
7月末までに手続きを済ますと、本年度第3期分からの町府民税および固定資産税の引き落としができます

問合せ：税務課納税係
【電話】492-2765