■重度障害者医療証の更新
今年度から更新申請は原則不要となりました。引き続き対象となる人には、10月中旬に新しい医療証(オレンジ色)を送付します。現在のうぐいす色の医療証は、11月1日から使えません。10月末までに届かない場合は障害者支援課までお問い合わせください。更新申請が必要な人には申請書を送付します。なお、所得基準を満たさない場合は、通知を送付します。
問合せ:障害者支援課福祉医療担当
【電話】423-9090【FAX】431-0580
■原爆被害者見舞金の申請
10月上旬に対象者へ申請書を送付します。
対象:9月1日現在、本市の住民基本台帳に記載があり、被爆者健康手帳を持つ人
支給金額:10,000円
支給日:12月13日(金)
申込み・問合せ:10月31日(木)(必着)までに同封の返信用封筒で福祉政策課高齢福祉担当へ
【電話】423-9527
■薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」
10・11月は麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動月間です。薬物は心身に様々な悪影響を及ぼします。誘われてもキッパリ断りましょう。薬物問題でお困りのときは、相談してください。秘密厳守の相談窓口があります。
問合せ:健康推進課(保健センター内)
【電話】423-8811
■高齢者(65歳以上)の定期予防接種
対象:本市の住民基本台帳に記載があり、接種を自ら希望する、接種当日に次の(A)または(B)に該当する人
(A)65歳以上
(B)60歳以上65歳未満で心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害等級が1級の身体障害者手帳を持つ人
期間:10月1日(火)~1月31日(金)
場所:市内実施医療機関
種類・費用等:
インフルエンザ・1,000円
新型コロナウイルス・3,000円
※該当者は手続きをすれば無料
接種方法:医療機関に予約し、本人確認できるもの(マイナンバーカードなど)を提示。
(B)の人は手帳のコピーを提出
※施設入所や長期入院などで市外の医療機関で接種する場合は、事前に健康推進課で手続きが必要です(接種費用の一部を還付)。
無料対象者:
(1)生活保護を受給している人(生活扶助または医療扶助受給)
(2)市民税非課税世帯の人
(3)身体障害者手帳(1・2級)所持の人
(4)中国残留邦人等支援法による支援給付(生活支援または医療支援給付)を受給している人
手続き方法:
(1)(4)の人は事前に生活福祉課で各受給証明書の交付を受けてください。
(2)の人で、「介護保険負担限度額認定証」をお持ちの人は医療機関に提示してください。「介護保険負担限度額認定証」をお持ちでない人はQRコードで申し込み、または、健康推進課に本人確認できるものを持参し、無料対象者証明書の交付を受けてください(同一世帯以外の人が代理で申請する場合は「委任状」が必要です。健康推進課への来所が困難な人は郵送による申請ができます)。
接種時、医療機関に、(1)(2)(4)の人は各証明書を提出、(3)の人は手帳の提示が必要です。
問合せ:健康推進課(保健センター内)
【電話】423-8811【FAX】423-8833
※QRコードは本紙をご覧ください
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