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自治体の皆さまへ

大雨・台風に備えよう

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大阪府岸和田市

夏から秋にかけて、台風や大雨による災害が発生しやすい季節です。自宅の災害リスクを把握し、いざという時のための行動を確認しましょう。

1.総合防災マップで、自宅や避難場所の位置を確認
土砂災害や洪水の危険がないか、堤防決壊や地盤沈下で家屋が倒壊する恐れがないか確認。

2.避難のタイミング
避難警戒レベル3までに、高齢者や障害者、妊産婦、乳幼児家庭は避難。警戒レベル4までに、危険な場所から必ず全員避難。

3.防災情報の入手方法
・防災行政無線・広報車・消防車両
※防災行政無線を聞き逃してしまったら…
【電話】072-426-0581
・市ホームページ・市公式SNS・市公式アプリ「きしまる」
・おおさか防災ネット(最新の防災情報がメールで届く)
・大阪防災アプリ(現在位置の防災情報をプッシュ通知で配信)
テレビ、ラジオ、インターネットも!

4.家屋の災害対策
▽家財
・貴重品はすぐに持ち出せる
・濡れて困るものは高い場所へ
▽窓
・窓枠にがたつきがない
・雨戸にがたつきがない
▽屋根
・アンテナが不安定でない
・トタンがめくれていない
・瓦の割れ・はがれがない
▽雨どい
・落ち葉などが詰まっていない
・継ぎ目のはずれや塗装のはがれ、腐りがない
▽ベランダ
・植木鉢や物干し竿など、落下の危険性があるものはない
▽外壁
・壁に亀裂がない
▽排水溝
・ゴミや土砂が詰まっていない

5.非常持ち出し品・非常備蓄品(一例)
▽非常持ち出し品
・飲料水
・携行食(ビスケットなど)
・トイレットペーパー・ティッシュ・ウェットティッシュ
・携帯ラジオ・懐中電灯・乾電池
・保険証のコピー・筆記用具
・現金(小銭を用意)
・ビニール袋・ポリ袋
・タオル・下着・靴下
・万能ナイフ
・ラップ
・処方箋・常備薬・お薬手帳
・衛生用品・生理用品
・マスク・体温計
・携帯電話・充電器
・通勤・通学圏内がわかる地図
▽非常備蓄品
最低3日分を用意しましょう。(推奨は1週間分)
・飲料水(1人1日3リットル)
・非常食(アルファ化米、レトルト食品など。3日分)
・非常用給水袋
・携帯コンロ・ガスボンベ
・ラップ・アルミホイル
・衛生用品・生理用品
・マスク・体温計
・携帯トイレ・簡易トイレ
・雨具
・乾電池

問合せ:危機管理課
【電話】423-9437【FAX】423-6933

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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