◆石川県輪島市へ職員派遣
◇消防職員と技術職員が、被災地に向けて出発
能登半島地震の発生を受け、府から被災地へ向かう緊急消防援助隊に、市消防本部からも消防職員を延べ4名派遣しました。出発を前に森山一正市長は「被災された地域の方々のお役に立てるよう、摂津市の代表として精一杯頑張ってほしい」と激励しました。
また、1月15日には、地震で被害を受けた建築物の応急危険度判定を行うため、技術職員2名を被災地に派遣しました。
能登半島地震発生から数週間が経過しましたが、今なお復旧への道のりは険しく、被災地では厳しい状況が続いています。被災地の一日も早い復旧・復興に向け、本市もできる限りの支援を続けていきます。
※支援などの情報は、市ホームページ(下記QR)へ
※QRコードは本紙をご覧ください。
※「令和6年能登半島地震災害義援金」の募金箱を設置中です(関連記事本紙12ページに)
問い合わせ:防災危機管理課
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