1月9日、鳥飼北小学校では、始業式の中で、大谷選手から届いたグローブが子どもたちにお披露目されました。
届けられた3つのグローブとともに、大谷選手からのメッセージが紹介され、会場からは歓声が上がり、みんなのうれしそうな表情が印象的でした。
その後、代表4人が前に出てキャッチボールを行いました。「“野球しようぜ!”っていう大谷選手のメッセージが伝わる贈り物でうれしかった」と子どもたちは目を輝かせていました。
◆大谷翔平選手のメッセージ
「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。グローブを寄贈することで、子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています。」
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