市内を回るごみ収集車(パッカー車)は、ごみをすごい力で圧縮しながら積み込んでいきます。その力はとても強力で、自転車などもぺちゃんこにつぶしてしまうほどです。
一方で、「水分を多く含む生ごみ」や「大量の食用油」などが入ったごみ袋を、ごみ収集車が圧縮すると、ごみや液体が周辺に飛散してしまうことがあります。
ごみ収集車が作業しているときは危険です。近づかないようにしましょう。
◆パッカー車からのお願い
液体(液状)のものは、ごみとして出さないでください。
「生ごみの水切り」や「使用済みの食用油」は薬剤で固めるなど、飛散防止にご協力をお願いします。
問い合わせ:環境業務課
<この記事についてアンケートにご協力ください。>