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難聴は認知症リスクのひとつとされています加齢性難聴は早期発見、早期治療

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大阪府東大阪市 クリエイティブ・コモンズ

最近、耳が聞こえにくくなったと感じることはありませんか。
加齢に伴う難聴は、誰にでも起こりうることですが、普段から耳にやさしい生活を送ることが大切です。大きな音を避け、食生活や運動に気をつけて健康的に過ごすことを心がけましょう。

◆早期発見、早期治療
難聴の進行をそのままにしておくと、コミュニケーションに支障をきたし、人との会話をつい避けがちになり、最終的には認知機能の低下やうつを発症するリスクが高まると考えられます。
難聴はできるだけ早期に対応することが大切です。聞こえにくいと感じたら、まずはお近くの耳鼻咽喉科へご相談ください。

◆聞こえチェック
・会話をしているときに聞き返す。
・後ろから呼びかけられると、気づかないことがある。
・聞き間違えが多い。
・話し声が大きいと言われる。
・見えないところからの車の接近に気づかない。
・電子レンジなどの電子音が聞こえない。
・耳鳴りがある。
1~2個…実生活でお困りのことがあれば、耳鼻咽喉科を受診しましょう。
3~4個…耳鼻咽喉科で相談してみましょう。
5個以上…早めに耳鼻咽喉科を受診することをおすすめします。
出典:一般社団法人日本補聴器販売店協会

問合せ先:高齢介護課
【電話】06-4309-3185
【FAX】06-4309-3814

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