市では、より多くの方が公共施設を利用できるように、市民サービスの充実の観点から運用や根拠規程の点検を行い、条例改正など必要な対応をしました。
■施設利用対象者の拡充
利用対象者を限定していたものを、原則全ての方が利用できるようにしました。
対象施設:
・産業技術支援センター(モノづくり試作工房「SEED」)
・障害児者支援センターレピラ(大会議室、中会議室、小会議室、第2・3教室)
・児童文化スポーツセンタードリーム21(多目的文化ホール)
■新たな貸室の設置
対象施設:児童文化スポーツセンタードリーム21(視聴覚室、科学工芸実習室、大会議室、小会議室)
■利用競技種目の拡充
月曜日~木曜日で、当日予約がない場合は、従来の競技種目である軟式野球・ソフトボール・硬式野球以外の種目(グラウンドゴルフ・ゲートボール・ヨガ・ダンス・サッカーの練習など)でも利用可能となりました。
対象施設:有料公園施設(野球場)
■利用料金課金方式の変更・利用対象車種の追加
5月から市営自転車駐車場の一時利用において、料金課金方式を変更します。また、一部の市営自転車駐車場において、利用可能車種を拡充しました。
対象施設:市営自転車駐車場
・1日以内1回の料金設定を24時間以内1回に変更します
※布施駅前南自転車駐車場の一時利用は、7月1日(月曜日)から12時間以内1回に変更します。
・新石切駅前第1自転車駐車場において、バイク(51cc~125cc)の一時利用、定期利用を可能としました
予約・利用については各施設に直接お問合せください。
問合せ先:行財政改革課
【電話】06-4309-3105【FAX】06-4309-3826
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