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まちの話題

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■モノ作りして仕事決めよ!
□ワークショップ付き企業説明会に48人参加
8月26日、ものづくり体験を交えた若年求職者のための企業説明会がくずはモールで開かれ、市内に本社や工場のある5社が出展し、大学生ら48人が参加しました。化粧品などを生産・販売する企業ブースでは女子学生らがハンドクリーム作りや販売につなげるポップ作りに挑戦。牧野から訪れた22歳の学生は「体験付きの説明会は楽しいですね。できれば地元・枚方でものづくりに関わる仕事がしたいです」と他のブースも巡っていました。

■かわいい系?いやリアル!
□鍵屋でおばけさがしイベント
8月17日~9月9日、枚方宿鍵屋資料館でおばけの人形を探すイベントが開催されました。5回目の今年はひらかた市民菊人形の会が制作したおばけ4体にカッパやカワウソも仲間入り。和の趣ある館内にマッチして迫力が増した人形たちの精巧な作りに興味深く見入る人も。友達同士で訪れた市内在住の森下愛菜さん(17歳・写真左)と寝屋川市在住の水内世那さん(18歳・同右)は「カッパはかわいい系と思いきやリアルでびっくり」と顔を見合わせていました。
※写真は本紙をご覧ください。

■努力の成果伝わる!
□ジャンルや世代を超えた市民総合文化祭
8月24日~9月1日、総合文化芸術センター本館で市民総合文化祭が開催されました。8月26日のアラカルトの部ではフラダンスや小学生2人の漫才など11組159人が出演。山吹流銭太鼓やすけい会(写真)が市テーマソング「この街が好き」を披露し、曲に合わせ観客の手拍子で会場が一体となる場面も。毎年観覧しているという木村良太郎さん(84歳)は「例年に増して完成度が高く練習してきたことが伝わった。来年も楽しみ」と笑顔でした。
※写真は本紙をご覧ください。

■家族みんなで楽しめる場所に
□枚方モールオープンに700人が行列
9月6日、枚方市駅東口直結の複合施設・ステーションヒル枚方に、商業施設の枚方モールが開業しました。新開業エリアには日本や関西初出店の雑貨・飲食店など約78店が入り、既存のステーションモールと合わせて約100店舗が集結。開店を待つ列には約700人が並び、市内在住の安藤亜由美さん(43歳・写真右)は館内マップを手に「私はグルメ、息子はスポーツ用品、娘はアクティビティと家族みんなが楽しめる場所ができてうれしい」と心を躍らせていました。
※写真は本紙をご覧ください。

■長寿の秘訣はおしゃべり
□敬老のつどい、熟練の漫才に700人が笑顔
9月4日、長寿を祝う敬老のつどいが総合文化芸術センター本館で開催され772人が参加しました。高齢社会憲章の朗読、高齢者保健福祉月間啓発標語の表彰のほか、ステージの最後に漫才コンビのザ・ぼんちが登場。どちらが相手より長生きするかを言い争うシーンでは、熟練の掛け合いに会場が笑いに包まれました。偶然隣に座った参加者と談笑していた綿原百合子さん(90歳)は「おしゃべりは楽しいし認知症予防にもなりますね」と笑顔でした。

■高校生のアイデアがミソ
□老舗みそ屋とのコラボ商品、文化祭で大好評
9月6日・7日に開催された香里丘高校の文化祭で、市内の老舗みそ屋「北村みそ本家」のみそを使ったコラボ商品が販売されました。「実社会に結びついた学び」を目的とする探究授業の一環で2年生237人が新商品の案を出し合い、みそカツバーガーなど厳選された4品が模擬店に並びました。松田大翔さん(写真中央)は「商品を考えて実際に売る難しさを肌で感じられた。大好評でよかった」と笑顔で話しました。同商品は10月13日のひらかた万博イベントでも販売されます。
※写真は本紙をご覧ください。

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