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■市民の応援で世界一のクラブに
□新リーグ開幕!大阪ブルテオンの選手らが表敬
9月25日、市PR大使の男子バレーボールクラブ・大阪ブルテオンの選手など総勢22人がSVリーグ開幕を前に市を表敬訪問しました。同クラブの久保田剛代表(写真前列右から4番目)が「枚方は大事なマザータウン。市民の応援を力にして新リーグの初代王者、そして世界一のクラブに」と力強く語り、キャプテンの山内晶大選手(同左から3番目)も「枚方からバレーを盛り上げたい」と意気込みました。
※写真は本紙参照
■パリ五輪の結果をばねに活躍誓う
□陸上女子三段跳の森本麻里子選手が凱旋
パリ五輪陸上女子三段跳に日本人選手として初出場した市出身の森本麻里子選手が9月18日、市長を表敬訪問しました。女子三段跳の日本記録保持者で日本選手権6連覇中。パリ五輪では全体で28位と決勝進出は叶いませんでした。森本選手は「他の国際大会とは違う緊張感があった」と振り返りつつ応援ボードを見ながら「枚方の皆さんの応援のおかげで夢だったオリンピアンになれた実感が持てました。来年の世界陸上では今大会の悔しさをばねに活躍したいです」と語りました。
■感じたコーヒーの奥深さ
□学び、交流できる場がオープン
9月21日~23日、生涯学習交流センターでオープニングイベントとして31の企画が催され、幅広い世代でにぎわいました。日中用事がある人も参加しやすい夜開催の珈琲の淹れ方講座も抽選となる人気。後珈琲焙煎所店主の後達哉さんがおいしい入れ方を実演し香ばしい香りが部屋に広がるとみんな笑顔に。市内在住の政枝恵子さん(写真右端)は「お湯の温度・注ぎ方、抽出時間で味が変わる。参加者同士で飲み比べるとそれぞれ個性が出ていて奥深さを知った」と感激していました。
※写真は本紙参照
■家族で見上げた夏の夜
□淀川上空を5087発の花火が彩る
9月15日、第3回水都くらわんか花火大会が淀川河川公園枚方地区・大塚地区で開かれました。今回打ち上げられた花火は枚方市・高槻市に加え交野市の昨年の出生数も含めた5087発。音楽と合わせ色鮮やかな大輪が次々に咲く度に歓声が響き、約20万人が見入っていました。宮之阪在住の渡辺利夫さん(66歳)は家族6人で訪れ「花火大会が復活して3年目でようやく家族で集まれた。20年以上前も自宅から見ていたので感慨深い」と夜空を見つめていました。
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