■歯と歯の間に食べ物が挟まる
歯と歯の間にいつも物が挟まる大きな原因は3つ挙げられます。1つ目は、歯と歯の間に虫歯があったり歯がかけたりしているケースです。いずれの場合もなくなった部分を補う治療が必要です。2つ目は、歯並びやかみ合わせに問題がある場合で、矯正治療の対象となります。3つ目は、歯周病が進行し、食事で歯が動き、物が挟まる場合です。放置しておくと歯の周りの骨がさらに減り、歯周病進行の原因となります。いずれの原因も放置すると状態がさらに悪化します。心当たりのある人は早めに歯科受診を。
(枚方市歯科医師会)
問合せ:健康福祉政策課
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