■狂犬病予防注射と飼い犬の登録
飼い犬は年1回の狂犬病予防注射と注射済票の装着が義務付けられています。令和6年度から屋外会場での集合注射は実施せず、市内の対象動物病院を会場とした定期狂犬病予防注射に変更します。4月1日~30日に対象動物病院(下表)で接種を。休診日や予約方法などは各動物病院ホームページ参照または各動物病院にお問い合わせを。飼い犬登録済の人は3月に送付した狂犬病予防注射の書類一式を持参。費用は1頭あたり3300円。狂犬病予防注射以外の診察、投薬などを受ける場合は別途費用がかかります。期間外や対象動物病院以外で注射を受ける場合は市ホームページ参照。
◇飼い犬の登録
未登録の場合は保健衛生課にお問い合わせを。令和5年4月1日以降新たに犬を飼い始め、マイクロチップ情報を国の指定登録機関に登録した場合、国から市に情報が通知されるため飼い犬登録手続きは不要(注射済票の交付は必要)。
▽対象動物病院
問合せ:保健衛生課
【電話】807・7624【FAX】845・0685
■猫の不妊手術費補助を拡大
今年度から手術を行う動物病院の対象エリアを拡大。補助の対象は市内に住民登録があり、市内で飼育、捕獲した猫に、3月1日~来年2月28日に枚方市、寝屋川市、交野市、高槻市、八幡市、京田辺市の動物病院で不妊手術をした人(営利目的を除く)。補助額は飼い猫(保護した猫含む)・耳のV字カットがされていない野良猫1匹上限3500円、耳のV字カットがされた野良猫1匹上限1万円。先着900匹程度。予算金額に達した時点で終了。
申込:6月3日~来年3月31日午後5時30分に保健所2階保健衛生課にある申込書(市ホームページから取り出し可。獣医師の手術実施証明を含む)と次の(1)~(4)を持って同課へ。
(1)手術費の領収書
(2)猫の全身写真(耳のV字カットを行った場合はそれが分かる写真)
(3)通帳など振込先の口座番号が分かるもの
(4)運転免許証など申請者の住所が分かるもの
郵送不可。
◇地域猫の手術費補助を増額
事前に地域猫活動届出などの手続きが必要。今年度から補助額の上限をオス1万5000円、メス2万円までにそれぞれ増額。詳細は同課へお問い合わせを。
問合せ:保健衛生課
【電話】807・7624【FAX】845・0685
■MYゴーヤで作ろう緑のカーテン
サプリ村野で1家族1本ゴーヤを育てて「緑のカーテン」を作りませんか。4月下旬~9月で育て方を指導、日頃の世話は事務局が実施。収穫可。無料。1回目は4月25日(木)午前10時30分~11時30分。以降2週に1回程度。全10回。
申込:受付中。メールまたはファクスに住所・氏名・電話番号、講座名を書いてひらかた環境ネットワーク会議(【電話】847・2286【FAX】807・7873【メール】jimukyoku@hirakata-kankyou.net)へ。電話(平日午前10時~午後4時)可。先着16組。詳細は同団体へお問い合わせを。
問合せ:環境政策課
【電話】050・7102・6006【FAX】849・1206
■市営岡東町自動車駐車場のご利用を
利用時間:午前7時~翌午前0時(入庫は午後11時30分まで)。年中無休。
利用料:普通自動車=30分ごとに100円、同日利用最大料金1400円(午前7時~翌午前0時)、夜間(午前0時~7時)800円、1カ月定期1万5000円、1カ月平日定期1万円。自動二輪車=1日1回300円(屋外)、1カ月定期(屋内)4000円(400ccを超える大型は5000円)。支払いに便利なプリペイドカード(5000円・3000円)あり。共通駐車券も利用できます。
◇電気自動車充電器を設置
同駐車場利用者を対象に1台分設置。
利用時間など:午前8時~午後9時。無料(3時間まで)。
◇障害のある人は減免
本人が運転するか同乗する場合、身体障害者手帳または精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示で一時料金、定期駐車料金とも半額になります。同駐車場管理事務所で手続きを。
◇混雑状況などを確認
本紙コードから同駐車場の混雑状況などを確認できます。詳細は同駐車場(【電話・FAX】843・1255)へお問い合わせを。
問合せ:交通対策課
【電話】050・7102・6530【FAX】841・4605
■地球温暖化対策協議会会員事業者になりませんか
温暖化対策に取り組むため、市内138の事業者と行政が連携・協力して環境に関する情報共有・発信などさまざまな活動をしています。興味がある事業者は加入を。無料。活動内容や加入方法など詳細は市ホームページ参照。
問合せ:環境政策課
【電話】050・7102・6006【FAX】849・1206
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