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まちの話題

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■芝生の上で食べたり遊んだり
□樟葉駅前広場で利用方法の実証実験
5月20日~24日、樟葉駅前のハピネスパークKUZUHAグラススクエアでみんなが楽しめる利用方法を探る実証実験が行われました。日替わりで延べ15店のキッチンカーが出店。24日は初夏の爽やかな風に包まれ、芝生の上でクレープを頬張る人の姿も。同じ日、グラススクエア内にブロックを組み合わせる遊具が登場。この遊具がお気に入りで八幡市から連日訪れた中村さん親子(写真)は「ふかふかの芝生で食べたり遊んだり楽しめる場所になるとうれしい」とほほ笑みました。

■1人でも多くの命を助けたい
□市消防団が土砂災害対応訓練
5月19日、枚方市消防団が梅雨や台風の時期を前に土砂災害対応訓練を行い、団員約70人が参加しました。崩れてきた土砂に埋もれた人の救助を想定した内容で、慣れない斜面での作業に疲れも見えましたが、団員同士は終始声を掛け合いながら救出に当たりました。女性分団の田代志保分団長は「要救助者がどのように埋まっているのか分からない中で、傷つけないように作業を行うことが難しかった。訓練を生かして1人でも多く助けたい」と話しました。

■テーブルクロスと筆箱が交流!?
□人形劇講習の受講生が日用品の即興劇
5月19日、南部生涯学習市民センターで人形ではなく日用品が登場する人形劇が開かれました。物になりきって演じることで人形劇の基本を学ぶ講座を昨年10月から半年間受講した市民4人が日用品になりきり即興劇に挑戦。テーブルクロスが公園で出会った筆箱を喜ばせようと滑り台になってあげるストーリーなど6演目をアドリブのみで披露しました。東香里から来た阪上晴香さん(6歳)は「面白かったから、もっと見たかった」と名残惜しそうにしていました。

■「恐竜カレー」にプロもツッコみ
□氷室小学校で漫才ワークショップ
6月3日・4日、漫才のネタ制作と発表を体験する出前授業に吉本興業の漫才師2組が氷室小学校を訪問しました。表現力や発表力を養う総合学習の一環で実施されたもので、参加した5・6年生は友達とコンビを組み「ゆっくりと大きな声で!」など指導を受けました。料理が題材のネタでは「どこの家庭にもある恐竜」でカレーを調理。斬新な発想にお笑いのプロも「家にないやろ!」と思わずツッコみ。5年生の網野月陽さんは「友達とだからうまくできた」と笑顔でした。

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