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まちの話題

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大阪府柏原市

■柏原ライオンズクラブ創設60周年
病院用車両、KASHIWARAモニュメント等を寄贈
12月6日、柏原ライオンズクラブは、創設60周年記念事業の一環として、市立柏原病院へ緊急車両とマイクロバスを1台ずつ寄贈しました。冨宅市長は、市民の命を支える取り組みとして感謝状を贈呈しました。今後、緊急車両は傷病者の救急搬送に、マイクロバスは病院利用者の送迎に活用されます。
このほか同クラブは、10月に市へ「可動式モニュメントKASHIWARA」を寄贈、11月にはリビエールホールで安藤忠雄さんによる講演会を開催するなど、さまざまな周年事業を通じて、本市シティプロモーションの推進や柏原愛(郷土愛)の醸成などに貢献されています。

■柏原市シルバー人材センター設立40周年
高齢者の生きがいづくりと本市活性化に貢献
11月21日に、文化センター3階で「公益社団法人柏原市シルバー人材センター設立40周年記念式典」が開催されました。来賓、会員など約130人が出席する中、発注事業所への感謝状贈呈、長年センターに貢献された会員の表彰、大阪教育大学コーラスセッションによる合唱や抽選会などが行われ、にぎやかな式典となりました。

◇大和川河川敷を一斉清掃、きれいな会場でお出迎え
「市民総合フェスティバル」開催前の10月30日に、会場を訪れる多くの市民の皆さんに当日気持ち良く楽しんでもらえればと、柏原市シルバー人材センターが大和川河川敷の一斉清掃を行いました。笠井理事長ほか会員40人が参加し、約1時間かけて河川敷をきれいにしました。

■「柏原市民総合フェスティバル」実施に活用
企業版ふるさと納税、3社へ感謝状贈呈
本市の地方創生に資する取り組みに対して、株式会社ノスケ、ZERO GROUP株式会社、株式会社大谷不動産鑑定士事務所から企業版ふるさと納税として寄附をいただき、冨宅市長が感謝状を贈呈しました。
この寄附金は各社の意向を踏まえ、11月4日に開催された柏原市民総合フェスティバルの実施に活用させていただきました。

■長年の行政相談活動で功績 総務大臣表彰を受賞
~地域の身近な相談窓口として18年尽力~
10月18日に、行政相談委員の髙萩佳由さんが総務大臣表彰を受賞しました。髙萩さんは、市の行政相談委員を平成17年から務め、市民と行政の橋渡し役として長年活動してきた功績が認められ受賞となりました。11月14日、市長を表敬訪問し、「相談委員をしていることで、いろいろな経験と勉強をさせていただきました。これからも行政の問題解決のため尽力していきたいと思います」と話しました。

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