まちの話題

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■パリパラリンピックで7位入賞!堀越信司選手が表敬訪問
パリパラリンピック男子マラソン(T12クラス)で7位に入賞された堀越信司選手が、9月30日に大会報告のため市役所を訪れました。堀越選手は、「メダルを取れなかったこと、皆さんの応援に報いることができなかったことが悔しいが、最後まで力を出し切って走ることができました。次の4年間もいろいろなことがあると思いますが、諦めずに競技を続けるという覚悟を持って、次こそは柏原市民としてメダルを取れるように頑張ります」と力強く話しました。

◆CHECK!関連ニュース
◇パラリンピアンと一緒にスポーツイベントを楽しもう!
11月2日(土)に開催するスポーツフェスティバル(本紙2～3ページに掲載)のスペシャルゲストとして、堀越選手が各ブースを訪ね、さまざまな種目に参加されます。パラリンピアンと一緒に、楽しく体を動かしませんか。

◇日本選手団の公式服を市役所に展示します!
堀越選手からパリパラリンピックの日本代表選手団公式服装をお借りして、次の期間に展示します。ぜひご覧ください。
展示期間：10月29日(火)～11月8日(金)
場所：市役所1階フリースペース

■「子育て伴走型支援事業」実施に活用
企業版ふるさと納税で感謝状贈呈
「地方創生に資する取り組みに」と、株式会社官民連携事業研究所から企業版ふるさと納税として寄附をいただき、冨宅市長が代表取締役社長の鷲見英利さんへ感謝状を贈呈しました。
いただいたご寄附は、これから出産するママや赤ちゃんのいるご家庭のママ・パパ向けの、赤ちゃんの夜泣き改善や寝かしつけに関してサポートする子育て伴走型支援事業(乳幼児の睡眠習慣改善プロジェクト)に活用させていただいています。

■「日韓友好の一助に」
POSCO Japan PC株式会社から看板寄贈
10月2日、韓国の鉄鋼メーカーPOSCOの日本法人であるPOSCO Japan PC株式会社から、史跡高井田横穴公園内に設置する案内看板3基を寄贈していただきました。日韓親善と社会貢献事業の一環として贈られたもので、代表取締役社長の朴昌煥さんは、「高井田山古墳からは、5世紀の日本と韓国のつながりを確認できます。日韓友好の一助となり、今後も色あせることなく後世に受け継がれることを祈っています」と話しました。
・本紙22ページに関連コラム掲載

■JCDA関西予選で1位通過
市内小学生2名が全国大会で舞う
9月16日、国分小学校5年生の米澤莉子さんと柏原小学校5年生の柳田玲奈さんが所属するチームのKBDチアダンス「JEWEL STAR」が第24回全日本チアダンス選手権大会の関西予選大会に出場し、Youth編成Pom部門Mediumの第1位に輝きました。全国大会行きを決めた2人は、「たくさんの方に応援いただき、ありがとうございます。全国大会でも感謝の気持ちを持って、最高のダンスをします!」と健闘を誓いました。

■ソフトボール女子「FEEL FREE」
強豪撃破し大阪府総体初優勝!
第78回大阪府総合体育大会中央大会ソフトボール一般女子の部で、柏原市の代表チーム「FEEL FREE」が、初優勝を飾りました。大阪府総体では、これまで準優勝が最高成績。「次こそは」と挑んだ決勝戦、全国大会常連の強豪チームに先制点を許すも、見事逆転勝利しました。監督の吉本剛史さんは、「絶対チャンスが来ると言い続けました。夢にまで見た大阪一番!すごくうれしい」と喜び、「猛暑の中、みんな練習をよく頑張ってくれた」と選手を称えました。