米大リーグの大谷翔平選手から、日本国内の全小学校に3つずつ寄贈されたグラブが、市内各小学校にも届きました。
玉手小学校では、始業式にお披露目したあと職員室前に2週間ほど置かれ、休み時間になると、児童たちはうれしそうにグラブを触ったり、手にはめてエアキャッチボールをしたりしていました。今回の寄贈についてはニュースで知っていた児童も多く、「グラブが届いてうれしい」「アメリカで頑張ってほしい」などと笑顔で話しました。今後、授業などで大切に使用していく予定です。
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