市内小中学校の児童・生徒に関する、出来事や取り組みをご紹介します。
■「はるかのひまわり」今年も元気に咲いてね
昨春、関西福祉科学大学高等学校から玉手中学校に、「はるかのひまわり」の種を頂きました。「はるかのひまわり」には、阪神・淡路大震災で幼くして亡くなったはるかちゃんをしのぶと共に、災害や命の尊さを再考する願いが込められています。
同校では、生徒たちが中心となって種から大切に育て、夏に大輪の花を咲かせました。収穫した種は、この夏も元気よく咲いてくれることを願いながら、国分西地区・国分中地区の地区福祉委員長にお渡ししました。
■堅下南中学校に法務省などから感謝状
堅下南中学校は、全国中学生人権作文コンテストで毎年多くの生徒が応募し、中学生の人権意識の高揚に尽力したとして、法務省人権擁護局長と全国人権擁護委員連合会会長から感謝状を贈呈されました。
■大盛況!小中学校支援学級作品展を開催
2月2日・3日、文化センターで小中学校支援学級作品展が行われ、さまざまな技法と色使いで表現した絵画や工作、共同作品の「おもちゃランド」が展示されました。藤井寺支援学校・西浦支援学校からも作品の出展があり、たくさんの方々にご来場いただきました。
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