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まちの話題

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大阪府柏原市

■学生ならではの視点や柔軟な発想を生かした施策を提案してくれました
~大阪教育大学の学生に感謝状を贈呈~
本市と大阪教育大学は、地域の活性化と人材育成に寄与することを目的として平成21年に包括連携協定を締結し、連携授業などを行っています。今年度の髙山教授による多文化フィールドワークの授業では、空き家の利活用をテーマに、学生たちがアイデアを発表しました。これら発表された提案内容が本市の今後の発展に繋がる提案であったことに対して、冨宅市長から感謝状を贈呈しました。

■デラウエア・シャインマスカットの鉢植えぶどうを寄贈
~ご寄贈いただき、ありがとうございます~
大阪府果樹振興会会長の天野映さんから、6月1日にデラウエア、7月17日にシャインマスカットの鉢植えぶどうを寄贈していただき、それぞれ2週間程度、市役所1階玄関ホールに展示しました。天野さんは、「今年も天候が良く、おいしくできあがりました。柏原市では若い世代もぶどうづくりを頑張っているので、柏原ぶどうの旬の時期のPRと、若手への応援の気持ちを込めてつくりました」と話しました。

■栄冠つかみ取れ!第55回日本少年野球選手権大会出場へ
~ボーイズリーグ支部予選突破!~
柏原中学校3年生で住吉ボーイズ所属の能勢郁人さんと、堅下北中学校3年生で大阪八尾ボーイズ所属の一守海太さんが、第55回日本少年野球選手権大会に出場することが決まりました。能勢さんは「全力プレーで全国制覇します!」、一守さんは「一戦必勝で全国優勝します!」と熱い意気込みを話してくれました。二人の躍動感のあるプレーを楽しみにしています。

■「国際交流の場を増やしたい」
チェスの公式国際大会、柏原市で初開催!
~ワイナリーで「大阪ワイン杯」開催~
7月6日、柏原チェスクラブ設立者で本市在住のレオナルド・ブリンクマンさんにより、チェスの公式国際大会「大阪ワイン杯」が、本市で初めて開催されました。大会には、香港やオランダなどさまざまな外国の方と日本人約20名が参加し、カタシモワイナリーの古民家で熱戦を繰り広げました。レオナルドさんは、「世界中に競技者がいるチェスの大会は、国際交流の場でもある。今後も1回でも多く開催したい」と意気込みを語りました。

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