まちの話題

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■シルバー人材センターが大和川河川敷の一斉清掃を実施!
公益社団法人柏原市シルバー人材センターが、市民総合フェスティバル会場を訪れる多くの市民の皆さんに気持ち良く楽しんでもらえればと、10月30日に大和川河川敷の一斉清掃を行いました。
当日は、笠井理事長ほか会員30人が参加し、約1時間かけて河川敷をきれいにしました。残念ながら昨年の市民総合フェスティバルは雨天中止となってしまいましたが、利用者には、清掃後の河川敷を気持ちよく使っていただけたと思います。

■能登半島復興支援のための寄附
オリジナルステッカーからつながる思い
関西福祉科学大学社会福祉学部福祉創造学科の学生16人から、令和6年能登半島地震柏原市災害支援対策協議会へ47,845円を寄附していただきました。この活動は学生が企画し、10月13日に開催された「おいな～れ国分祭」と、10月26日・27日に開催された「学園祭」にて、能登塩を使った“塩バターあんこ”のたい焼き販売を通じた啓発や、募金してくれた方へのオリジナルステッカーの配布、安福寺の出張除夜の鐘つき体験を通して寄附を募りました。

■大阪南消防組合が震災対応訓練を実施
市町村や各機関との連携に努める
10月29日に大阪南消防組合にて、大規模巨大地震が発生した想定で初動訓練を実施しました。本部では、構成市町村の危機管理部局と連携し被害情報などを確認し、また各消防署にあっては、職員の参集状況を想定した隊編成や、被害の拡大が想定される地域の把握など、各種災害への対応策を確認しました。
今後、ドローンやウェアラブルカメラなどを用いた情報収集や、情報共有システムの整備をはじめとした各機関との連携強化を予定されています。

■チアダンスの全国大会に初出場
「次こそは入賞…いや、優勝します!」
堅下南小学校3年の内藤舞奈さん(本紙右写真：左)と旭ヶ丘小学校2年の植野すみれさん(本紙右写真：右)が所属するチームTIARA CheerDanceClub「PETIT TIARA」が、11月23日に開催されたALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 2024決勝大会に出場しました。2人とも全国大会は初めてとのことで、「緊張したけど、元気いっぱい頑張りました」とにっこり。「次こそは優勝したいです」と、大きな夢を胸に、日々練習に励んでいます。