地域分権レポート「今月の地域コミュニティ推進協議会」

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■ほそごう地域コミュニティ推進協議会(伏尾台地区)
会員数：37人
伏尾台3-4-1-114(伏尾台コミュニティプラザ)

伏尾台小学校区の人口：4,903人
(令和5年9月30日現在)

◆わがマチの魅力!
豊かな自然に囲まれた、住みよいまちです。
同協議会会長：川野　芳紀さん

◆みんなが住みたくなる「子育てにやさしいまち」づくり
◇緑豊かな丘の上で
伏尾台地域は市の北西部、小高い丘の上にある閑静な住宅街です。
本協議会は平成19年の設立当初から高齢者と子どもたちにやさしいまちづくりを考え、みんなで力を合わせて活動しています。

◇青パト隊が今日もゆく
最初に取り組んだ事業のひとつが「伏尾台安全パトロール隊」、通称「青パト」です。青色回転灯を装備したパトロールカーでの巡回はもちろん、朝は通学路の見守りを行っています。現在、隊員は43人ほど。もちろん皆さん、地域住民の方々です。

◇コミプラへいらっしゃい
平成27年には「伏尾台コミュニティプラザ」を開設しました。通称「コミプラ」です。ここはさまざまな子育てサークルが活動して気軽にコミュニケーションがとれる「子育て支援ルーム」、多世代交流のフリーサロン「山びこ」、まちの情報センター、そして本協議会の事務局でもあります。地域の誰もが気軽に立ち寄れる場所です。

◇笑顔が集まる恒例行事
まちににぎわいを創出したいと始めた「ふしおだい山びこフェスタ」は現在、年に4回ほど開催していて、もう40回を超えました。コミプラや旧伏尾台小学校「はぐのさと」を会場に、落語家やミュージシャンの方をお招きしてライブを行っています。子どもも大人もみんな笑顔です。
今年の秋は、11月12日(日)に『伏尾台生誕50周年記念フェスティバル』を「はぐのさと」で開催予定です(主催・伏尾台生誕50周年記念事業実行委員会)。テーマは歴史と未来、主役は子どもたち!皆さん、遊びに来てくださいね。

◇公式SNSを発信!
新しい取り組みとしては今年、インスタグラムとLINE(ライン)を始めました。そうしたことが得意な子育て世代の方が加入してくださり、その人が中心となって運営しているのですが、伝わる年齢層や情報の広がりには改めて驚かされます。新たな交流も生まれつつあり、私たちも今後が楽しみです。

■協議会からのお知らせ
「青パト」隊員さん、「らくらく送迎」運転手さん、他にもいろいろボランティアさんを募集中!
より良いまちづくりをご一緒に。

問合せ：
伏尾台コミュニティプラザ【電話】743・6384
コミュニティ推進課【電話】754・6641