■一般会計
歳入総額:425億8,767万円
歳出総額:421億9,576万円
形式収支:3億9,191万円
実質収支:1億7,075万円
■特別会計
※各会計とも、翌年度へ繰り越すべき財源などがないので、形式収支=実質収支となっています。
■市有財産の状況
■市債残高
■健全化判断比率と資金不足比率
自治体財政の早期健全化・再生と病院事業、水道事業や下水道事業など公営企業の経営が健全か判断するために、4つの健全化判断比率と2つの基準について、また公営企業の資金不足比率とその基準について公表が義務付けられています。
基準を超えると健全化に向けた計画を策定しなければなりませんが、5年度はいずれも基準内となっています。
◇健全化判断比率
※赤字額がない場合、将来負担比率が算定されない場合には、「-」の表示となります。
◇資金不足比率
各企業会計の資金不足額の大きさを表す指標
※資金不足額がない場合には、「-」の表示となります。
■経常収支比率
経常収支比率とは、通常の行政サービスを行うために必要な費用(経常経費)を、市税などの一般的な財源(経常一般財源)でどれくらい賄えているかを示す比率です。臨時的な要因を除いた指標ですので、どのくらい財政の柔軟性があるかを見る指標となっています。
5年度は97.4%で、4年度と比べ1.5ポイント悪化しました。
※5年度は速報値です。
問合せ:財政課
【電話】754・6103
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