■市・府民税の申告は3月15日(金)までに
申告が必要な方は早めに済ませてください。また、郵送による提出にご協力ください。
・個人年金、報酬、料金、契約金、賞金、保険の満期金、住民税(市・府民税)が差し引かれていない株式等の配当などの収入があり、確定申告をしない方
・収入が給与のみで確定申告が不要で、勤務先が給与支払報告書を本市に提出していない方(提出の有無は勤務先に確認してください)
・確定申告が不要な年金所得者や、所得税が非課税の方(ただし住宅ローン控除により非課税となる場合を除く)で、市・府民税の算定に医療費控除の適用などを受ける方
・収入がなくても、介護保険料や国民健康保険料などの算定、その他福祉サービスなどを受けるために市・府民税の申告が必要な方など
日時:午前8時45分〜午後5時15分
場所:市役所2階課税課10番窓口
※6年度(5年分)市・府民税の申告は、6年1月1日時点で本市に住所がある方が対象。詳細は本誌2月号36ページをご覧ください。
問合せ:同課
【電話】754・6222
■確定申告はお早めに
5年分の所得税および復興特別所得税、贈与税の申告・納期限は3月15日(金)、消費税および地方消費税の申告・納期限は4月1日(月)です。インボイス発行事業者の方は消費税の確定申告が必要です。確定申告が必要な方は、お早めに申告をお願いします。
確定申告会場は3月15日まで開設しています。相談受け付けは午前9時〜午後4時となりますが、混雑状況により早めに終了する場合があります。入場には入場整理券(会場での当日配付またはLINEによる事前発行が可能)が必要です。
スマートフォンやパソコンでも、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」から確定申告書を作成し、マイナンバーカードを使ってe-Taxによる送信ができます。
※3月18日(月)〜4月1日(月)の入場整理券は会場での当日配付のみとなります。消費税申告のための会場は4月1日(月)まで規模を縮小して開設しています。
問合せ:豊能税務署
【電話】751・2441
■「限度額適用認定証」の事前申請を
国民健康保険に加入している方が高額な診療を受ける場合、「限度額適用認定証」を医療機関に提示すれば、窓口負担額が自己負担限度額までになります。また、住民税非課税世帯の方は入院時の食事代も減額されます。70〜74歳で住民税課税所得が145万円未満または690万円以上の住民税課税世帯の方は、高齢受給者証を医療機関に提示すると窓口負担額が自己負担限度額までになるので、申請は不要です。
持ち物:個人番号の確認できる書類、本人確認書類、保険証、印鑑
申込み:国民健康保険窓口
※令和4年分の所得申告をしていない場合は、同証を発行できない場合があります。
問合せ:国保・年金課
【電話】754・6253
■五月山体育館使用料を補助
内容:同館プール・トレーニングルームの使用料の半額を補助(年間10回まで)
対象:70歳未満(中学生以下、身体障がい者などは除く)で国民健康保険料を完納している方
申込み:3月18日(月)から健康保険証・印鑑を持って国保・年金課
問合せ:同課
【電話】754・6253
■第3号被保険者の方へこんなときは手続きを
国民年金第3号被保険者(厚生年金に加入している方の被扶養配偶者で20〜60歳の方)のうち、第1号被保険者への種別変更手続きが必要な方は次のとおりです。
・収入があり被扶養配偶者でなくなった
・離婚した
・配偶者が65歳になった
・配偶者が退職した
・配偶者が転職した(厚生年金間で喪失日と再加入日が同日の場合は不要)
持ち物:個人番号が確認できる書類、本人確認書類、基礎年金番号が確認できる書類
申込み:国保・年金課【電話】754・6395
■納税は口座振替で
市税(市・府民税、固定資産税・都市計画税、軽自動車税(種別割))の口座振替の申し込みは、納税通知書記載の金融機関で受け付けています。
申込み:口座振替(自動払込)申込書、納税通知書、預貯金通帳、通帳届出印を持って金融機関
問合せ:納税課
【電話】754・6225
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