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自治体の皆さまへ

情報ひろば「暮らし」(2)

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大阪府河内長野市

■道路側溝周辺の点検を
道路側溝内に水の流れを阻害するようなブロックや板などを個人で設置している場合は、突発的な豪雨などで思わぬ被害が生じる可能性もありますので撤去してください。
また、個人で道路側溝上に設置した鉄板やグレーチングなどが劣化し、車などが通過する際に破損するケースもあります。今一度点検してください。

問合せ:道路課

■浄化槽の維持管理について
浄化槽を管理している人は、保守点検、清掃とは別に、浄化槽法に基づく定期検査を毎年1回受けることが義務付けられています。浄化槽が適正に管理され、放流水の水質が適切かを確認する検査で、府が指定した検査機関で行う必要があります。詳細は下記までお問い合わせください。
申込み:電話で(一社)大阪府環境水質指導協会(【電話】072-257-3531)へ

問合せ:富田林保健所衛生課
【電話】23-2682

■ご利用くださいシルバー人材センター
○10月は事業普及啓発月間
シルバー人材センターは、草刈りや清掃、植木剪定(せんてい)、障子・ふすま張替え、チラシ配布、ハチの巣駆除や、家事援助サービス、子ども一時預かり、毛筆筆耕、あて名書き、事務処理、パソコン指導などの仕事を引き受け、地元の高齢者に就業機会を提供しています。気軽にご利用ください。
※費用などの詳細はお気軽にお問い合わせください。

○会員の登録募集
対象:60歳以上の市内在住者で健康で働く意欲がある人
※入会説明会の受講が必要。説明会は毎月第2・4水曜日午後1時から。事前予約必要。

問合せ:シルバー人材センター
【電話】65-0256

■カセットボンベはガス抜き後に資源ごみで
カセットボンベやスプレー缶は、使い切らずに廃棄すると、ごみ収集車内で爆発や火災に至る恐れがあります。爆発による車両火災や人身事故を防ぐために次の点に気をつけて正しく廃棄してください。
・缶を振って「シャカシャカ」音がしなくなるまで使い切る
・商品に付属するガス抜きキャップを利用する(屋外で)
・使い切ってから穴を開けずに資源ごみ(カン)で出す
※中身を使い切ることが難しい場合は、商品に記載されているお客様相談室や販売元のメーカーに直接お問い合わせください。

問合せ:環境衛生課

■10月は食品ロス削減月間
○みんなで食品ロス0(ゼロ)アクション
まだ食べられるのに捨てられる食物(食品ロス)は、国内で年間523万トンに上ります。これは、国民一人あたり毎日おにぎり1個を捨てている計算です。府では「へらそう食品ロス」ポータルサイトにて、食品ロスを減らすための行動(てまえどり・食べ残しの持ち帰りなど)への宣言を募集しています。

問合せ:府流通対策室
【電話】06-6210-9607

○府の食品ロス削減総合実践エリア推進事業と連携
家庭でできる食品をおいしく食べ切るための保存方法やレシピの紹介、食品ロスをテーマに募集したはがき絵の展示などを企画・開催しています。
日時:10月29日(日)まで
場所:じゃんぼスクエア河内長野(西之山町)

○関連書籍の展示
「食品ロス削減」や「ごみの減量化・資源化」に関連する書籍の展示・貸出をします。
日時:10月10日(火)~11月5日(日)
場所:図書館

問合せ:環境衛生課

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