■ジェネリック医薬品の積極的な使用を
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、先発医薬品に比べて3~5割安くなる場合もあり、多くの場合で医療費の自己負担が軽減されるとともに医療保険財政の改善にもつながります。
※すべての医薬品にジェネリック医薬品があるとは限りません。希望する場合は、医師・薬剤師にご相談ください。
○ジェネリック医薬品の使用率
市の国民健康保険では、令和5年度末時点で約80%となっており、多くの人にジェネリック医薬品への切替にご協力をいただいています。
問合せ:保険医療課
■マイナ保険証が便利です
マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証)を登録すると、健康保険証として利用できるほか、医療費が高額になった際の限度額適用を受けることができます。また、過去のお薬情報や健康診断結果を見られるようになるため(初回登録時に同意が必要)、よりよい医療を受けることができます。
※マイナ保険証の利用には登録が必要です。詳細は本紙QRからご確認ください。
問合せ:保険医療課
■健康保険被保険者証の新規発行が廃止
12月2日以降、健康保険被保険者証(保険証)が廃止されます。同日以降は、原則マイナ保険証をご利用ください。マイナ保険証を保有していない人で、同日以後に国民健康保険・後期高齢者医療制度に加入した人や、記載内容変更、紛失した場合には、保険証にかわる「資格確認書」を発行します。
※現在お持ちの保険証は、有効期限まで使用できます。詳細は、保険証の更新案内もしくは市ホームページをご確認ください。
問合せ:保険医療課
■11月から新しい医療証に
重度障がい者医療証、ひとり親医療証を更新します。10月中に、新しい医療証を対象者に送付します。
問合せ:保険医療課
■健康保険料の日曜臨時納付相談窓口を開設
○平日お忙しい人はご利用を
国民健康保険料・後期高齢者医療保険料の納付、納付相談などを行います。
日時:10月20日(日)午前9時~正午
※午後は開設していませんのでご注意ください。
場所:市役所
問合せ:保険医療課
■公的年金の扶養親族等申告書
○9月中旬から順次送付
公的年金の源泉徴収の対象となる人には、日本年金機構から令和7年分の扶養親族等申告書が届きます。必要事項を記入し、同封の返信用封筒で10月31日までに返送してください。
※昨年電子申請を利用した場合は、紙の申告書は郵送されません。マイナポータルの確認を。
問合せ:扶養親族等申告書専用ダイヤル
・【電話】0570-081-240
・050から始まる電話の場合は【電話】03-6837-9932
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