■犬の散歩マナーを守りましょう
「河内長野市きれいなまちづくり条例」では、犬のフンの放置は禁止されています。散歩中に犬が排泄(はいせつ)したフンは、ビニール袋などを携帯し必ず持ち帰りましょう。オシッコをさせる場所にも配慮し、充分な水や消毒液で洗い流す、場所によってはペットシーツで吸収して持ち帰るなど、周囲に迷惑をかけないようにしましょう。また、犬のトイレはできるだけ自宅で済ませるようにしつけをすることも大切です。
○広めよう「ブルーマナー」
ブルーマナーは、上記の犬の散歩マナーをすべての飼い主に広げていこうという取り組みです。賛同いただける人に向けて、市役所や市内の動物病院などでブルーマナーバッジを配布します。
問合せ:環境政策課
■異常水質の発生防止にご協力を
異常水質とは、河川や水路に油や塗料、洗剤、薬品などが流出し、油の浮遊、着色、泡立ち、魚のへい死などが発生する水質事故のことです。異常水質を起こした原因者は、周辺への影響に対して責任を負わなくてはなりません。市や河川管理者などが講じた対策費用の負担のほか、河川水を利用する水道や農業に大きな影響をおよぼした時は、その被害に応じた補償を行わなければならない場合もあります。事業者、農家、市民のそれぞれが、異常水質の発生防止に努めてください。また、原因者が分かった場合は、ご連絡ください。
問合せ:環境政策課
■浄化槽の維持管理について
浄化槽をお使いの人は、保守点検、清掃とは別に、浄化槽法に基づく定期検査を毎年1回受けることが義務付けられています。浄化槽が適正に管理され、放流水の水質が適切かを確認する検査で、府が指定した検査機関で行う必要があります。詳細は下記までお問い合わせください。
申込み:電話で(一社)大阪府環境水質指導協会(【電話】072-257-3531)へ
問合せ:富田林保健所衛生課
【電話】23-2682
■カセットボンベはガス抜き後に資源ごみで
カセットボンベやスプレー缶は、使い残したまま廃棄すると、ごみ収集車内で爆発や火災に至るおそれがあります。車両火災や人身事故を防ぐためにも、次の点に気をつけて正しく廃棄してください。
・缶を振って「シャカシャカ」音がしなくなるまで使いきる
・屋外でガス抜きキャップを利用し、ガスを抜く
・資源ごみ(カン、びん、小型金属、古紙、古布)で出す
※穴あけは不要です。
問合せ:環境衛生課
■ペットボトルとプラスチック製容器包装を混ぜないで
ペットボトルとプラスチック容器包装が同日に収集される場合も、混ぜずに種類ごとにまとめて出してください。
※11月からペットボトルの回収は通常の月1回に戻ります。
問合せ:環境衛生課
■道路側溝周辺の点検を
道路側溝内に水の流れを阻害するようなブロックや板などを個人設置している場合は、突発的な豪雨などで思わぬ被害が生じる可能性がありますので、撤去してください。
また、個人で道路側溝上に設置した鉄板やグレーチングなどが劣化し、車などが通過する際に破損するケースも見受けられます。今一度点検してください。
問合せ:道路課
■市のサービスが一時停止
市庁舎の電源点検のため、下記サービスが一時停止します。
日時・内容:10月14日(祝)
(1)午前7時30分〜午後4時…図書館ホームページ
(2)午前8時30分〜午後2時…コンビニ交付サービス
問合せ:
(1)図書館【電話】52-6933
(2)市民窓口課
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