■みどりと賑わいに包まれた公園が南花台の中心に
(仮称)南花台中央公園は市道を挟んだA・B2つのゾーンで構成され、これらを一体的なひとつの公園とし、散歩やジョギングなど、公園全体を回遊できる園路、子どもから大人まで楽しめる遊具や休憩所を各所に配置しています。
Aゾーンに設置するスタジアムは、日本女子サッカーリーグに所属するスペランツァ大阪の本拠地として利用されますが、市民のみなさんも広く活用できる場所です。普段はスタンドを開放し公園として利用でき、クラブハウスには多目的室も設けて、様々な活動拠点となる施設とします。
Bゾーンには円形の芝生広場を配置し、飲食店などの賑わい施設の建設も予定しています。
新たに誕生するみどりと賑わいに包まれた(仮称)南花台中央公園にご期待ください。
○河内長野市の未来を切り開く公園づくり 3つのコンセプト
1 生活の質を高め暮らしを支える公園
2 まちの価値を格段に高める美しい公園
3 愛着を持ち続けられる公園
○今後の予定
今年3月に設計を完了し7月には工事に着手します。Bゾーンは令和7年4月完成オープン、Aゾーンは令和8年7月完成オープン予定です。
○新たなコミュニティを育(はぐく)んで
(仮称)南花台中央公園では、夏祭りなどの地域行事に加え、市民の多様な活動を生み出すコミュニティづくりを推進します。昨年12月には、市民のみなさんから出されたアイデアをもとにサッカーゴルフや火おこし体験などを公園予定地で実施しました。建設中においても公園の魅力が高まるよう多様な活動を行う予定ですので、ぜひご参加ください。
問合せ:政策企画課
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