■いくつになっても心豊かに いきいきフェスタ
○2/25
キックスで「いきいきフェスタ」が開催され、認知症に関する講演会をはじめ、舞台では和太鼓やダンスなどの披露などが行われました。また、高齢者が製作した絵画や立体折り紙の展示、子ども向けの薬局体験など多くの人でにぎわいました。会場を訪れた市民は「立体折り紙の緻密(ちみつ)さに驚きました」と話していました。
■親子で楽しむスポーツ体験 ミニスポーツラリー
○2/11
市民総合体育館と大師総合運動場でミニスポーツラリーが開催されました。バスケットボール、玉入れ、インディアカ、ストラックアウトなど様々な競技の体験、ダンスや太極拳などのパフォーマンスの披露、ミニSLの試乗体験やオリックス・バファローズOBによる野球教室などが行われ、多くの家族連れでにぎわっていました。
■みんなで火の用心 防火パレード・消防合同訓練
○2/27
奈良佐保短期大学附属河内長野幼稚園の園児が火災予防を呼び掛けるため、神輿(みこし)をかつぎ同園周辺をパレードしました。お揃いの法被(はっぴ)を着た園児たちは拍子木やカスタネットを打ち鳴らしながら沿道の人々に見守られ、火の用心を呼びかけました。
○3/4
キックスでは、河内長野青年会議所理事長、野村祐介氏を一日消防署長に迎え、市消防本部と河内長野警察署との合同訓練を実施。放火した犯人が暴れている想定で、警察官が犯人を取り押さえ建物内の人を外へ避難誘導、消防が取り残された人の救助活動をするなど連携を確認していました。
■思いを伝える気持ちが大切 手話体験講座
○2/11
南花台公民館で手話体験講座が開催されました。手話サークル「さくらんぼ」のメンバーからは、手話は伝える手段の一つなので、分からなくても表情やジェスチャー、筆談などで伝えようとする気持ちが大切との話がありました。参加者は、あいさつなどの表現を学んだあと、耳が不自由な人と趣味や特技について身振り手振りを交えて会話をしました。
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