■千代田公民館がリニューアル
○ネーミングライツを開始 名称は「老寿やすらぎ千代田公民館」
3月1日、千代田公民館で、ネーミングライツ(施設命名権)の記念式典が開催されました。小山田町にある老寿やすらぎ病院が同館のネーミングライツを取得し、この日から5年間の愛称は「老寿やすらぎ千代田公民館」となります。同病院の北畑大輔理事長は「地域のみなさんに親しまれるような施設になって病院のことを広く知ってもらえればうれしい」と話していました。
○自習室もリニューアルオープン
2月18日、千代田公民館で、大阪教育大学と千代田中学校の学生らが中心となった空間デザインを学ぶワークショップが開催されました。生徒らは自主制作してきた絵画作品を飾ったり、自習室から見える庭に木製ベンチを設置するなど居心地の良い空間づくりを心がけました。参加した中学生は「誰でも気軽に公民館に来てくれるとうれしいです」と話していました。自習室は土・日・祝日の午前9時~午後4時45分に利用できます。
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