文字サイズ
自治体の皆さまへ

万博コラム 2

36/41

大阪府河内長野市

■なぜ今、万博か?
(博覧会協会・西本敬一)

○「世界のいのち」を知り考える万博
万博は、「世界の今を知る場」です。気候変動や環境問題など、いのちを取り巻く環境が厳しさを増す中、世界のいのちを知り考える大阪・関西万博の開催は、今の時代に必要なものです。

○日本と自分自身を見つめ直す万博
万博は、日本と日本人自身を見つめ直す機会でもあります。世界の多様性を知ることで自らとの違いを知り、そこから対話と交流が生まれ、相互理解と寛容さにつながります。世界の分断が進む現在、つながりを取り戻す万博の価値は、以前よりも高まっています。

○インターネット時代の万博の意義
インターネットと万博の明確な違い、それは「人々の存在」による五感を通じた対話と交流です。セレンディピティ(偶然の出会い)も万博の魅力の一つです。私がドバイ万博で最も感動した展示は、カザフスタン館で見た人間とロボットアームによる共演でした(右写真)。みなさんも万博で新たな発見を楽しんでください。
※詳しくは本紙をご覧ください。

問合せ:日本国際博覧会協会 総合コンタクトセンター
【電話】 0570-200-066

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU