■つながる河内長野EXPO
2月16日(日)午後1時~5時((2)(4)は午前10時~)
大阪・関西万博の開幕前に、プレ万博イベントを開催します。これまでの〝場・時・音をつなぐ〞の取り組みをもとに、みなさんに知って欲しい河内長野の良さや、今後も残したい河内長野らしさなどを発信します。万博に向けてオール河内長野でつながり盛り上がりましょう。
(1)ラブリーホール(大ホール)
トークイベント「Challenge EXPO」や舞台「奥河内音絵巻2025」、日本博覧会協会からゲストをお迎えして「万博トークディスカッション」などを開催。
(2)ラブリーホール(大ホールホワイエ・ギャラリー)
温故知新をテーマに、ブースやワークショップ、写真展示「みんなの昭和平成」などを開催。
(3)河内長野駅前商店街
4部構成のワークショップの集大成。未来を担う大学生と一緒に考えてきた河内長野駅前商店街のありたい未来の姿をプロトタイピング。
(4)中村池公園
飲食・物販ブース出店やステージイベントを開催。
※すべて当日直接会場へ。詳細は本紙QRをご覧ください。
○つながる河内長野EXPOプロジェクトメンバー募集!
万博会場に市ブーススタッフとして無料招待。万博関連イベントスタッフや舞台作品に参加も。応募はQR(※本紙参照)から。
問合せ:政策企画課
■日本遺産PR商品として「楠公めし」レトルトパックを開発
市日本遺産推進協議会では、文化庁から委託を受け、日本遺産「中世に出逢えるまち」を体感できる商品として、「楠公めし」のレトルトパックを開発。
楠木正成が考案したと言われる楠公めしは、煎った玄米に多くの水を含ませて炊いたものです。レンジで温めるだけで手軽に楽しめますので、一度ご賞味ください。
販売開始:2月中旬〜
販売場所:天野山金剛寺、観心寺、観心寺KU-RI、麺坊蕎麦博、ダイニングカフェ ソンリーサ、市観光案内所、奥河内くろまろの郷
価格(予定):350円(税込)
問合せ:河内長野市日本遺産推進協議会事務局(産業観光課内)
■乳幼児健診でスマホ活用が可能に
市では、母子保健情報のデジタル化に向けた実証事業に参加しています。乳幼児健診の受診時にご自身のスマートフォンから簡単に問診票の入力ができ、健診結果もスマホを使って確認できます。
令和7年2月から乳幼児健診の一部で開始しますので、ぜひご利用ください。
※対象者には事前に健診案内とともにお知らせします。スマホ活用には対象児のマイナンバーカードが必要です。
問合せ:保健センター
【電話】55-0301
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