◆鮮やかに色づく
紅葉が見頃となる11月。長かった夏も終わり、少しの肌寒さや秋の実り、木々の色づきから秋を感じるようになりました。
今年の紅葉の見頃は平年並みで、11月中旬以降となる見込みのようです。河南町の紅葉の名所で知られる弘川寺では、イロハモミジ、クヌギなどの紅葉が見られます。
◆9/21 実り豊かな秋
かなん桜小学校5年生が、6月に植えた「奇跡の復興米」を収穫しました。この復興米は、東日本大震災の津波に耐えた岩手県大槌町をルーツとしたものです。復興米は支援米として、大槌町に送られます。
【自然の恵みを楽しむ】
河南町で収穫されるブランド米「水越米」などの新米が、道の駅かなんで販売されています。カナちゃんコインやお米PAYおおさか(お米クーポン)も利用可能です。
◆コミュニティ助成事業を実施
一須賀地区自治会では、(財)自治総合センター宝くじ助成事業の令和5年度一般コミュニティ助成を受けて、地車コマやコピー機などの備品を整備しました。今後、地域のコミュニティ活動などで活用していきます。
この事業は、宝くじの社会貢献広報事業費として受け入れる宝くじ受託事業収入により、住民が行うコミュニティ活動を支援するものです。
◆9/16・17 ファイアジュニア全国少年消防クラブ交流大会
令和5年度全国少年消防クラブ交流大会が鳥取県米子市で開催され、河南町ファイアジュニアが大阪府を代表して参加しました。大会ではクラブ対抗リレーとクラブ対抗障害物競走を行いました。
4年ぶりの開催となりましたが、天気にも恵まれ、一生懸命に競技に取り組んで、貴重な思い出となりました。
◆いきいき百歳体操
平石地区の「いきいき百歳体操」がスタートし7年が経過しました。
一須賀地区は6年が経過しました。
◆10/6 金婚祝賀式
令和5年度河南町金婚祝賀式が役場4階大会議室で行われました。
金婚を迎えられた21組のご夫妻のうち、当日参加された11組に森田町長と町老人クラブ連合会松井会長からお祝い状と記念品が贈呈され、結婚50年をお祝いしました。
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