町の情報-国民年金、税、環境・衛生-

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■国民年金
◆国民年金付加年金を知っていますか
国民年金の一般保険料に加えて付加保険料(月額400円)を納めると、65歳から支給される老齢基礎年金に付加年金が加算されます。
加算される付加年金の年額は、200円×付加保険料の納付月数です。
加算例：付加保険料を10年間(120月)納めた場合
・支払総額48,000円(400円/月×120月=48,000円)
・毎年の加算支給額24,000円(200円×120月=24,000円)
※毎年24,000円が老齢基礎年金に加算されるので、2年間で支給額が支払総額(48,000円)を上回ります。
対象：
・20歳以上60歳未満の国民年金第1号被保険者
・60歳以上65歳未満の任意加入被保険者
対象外：
・国民年金基金加入中の人
・免除、納付猶予、学生納付特例の承認期間中の人
・保険料の納付月数が480月に達している人
申込方法：窓口
※付加保険料の納付は申し込み月分からです。

問い合わせ：保険年金課国民年金係

■税
◆家屋の新増築・取り壊しは届出を
固定資産税の適正な課税のため、令和6年中(令和6年1～12月)に家屋の新築や増改築、取り壊しなどをした場合は、令和7年1月31日(金)までに届け出てください。

届出・問い合わせ：税務課固定資産税係

◆個人住民税の特別徴収を徹底します
個人住民税の特別徴収とは、事業主(給与支払者)が従業員に毎月支払う給与から、個人住民税を差し引いて徴収し、翌月の10日までに市町村に納入する制度です。
事業主は特別徴収義務者としてアルバイト・パートを含むすべての従業員の個人住民税を特別徴収することが義務づけられています。
特別徴収の流れ：
(1)事業主が1月末までに従業員が居住している各市町村へ給与支払報告書を提出。
(2)市町村が提出された給与支払報告書などをもとに個人住民税を計算し、5月末までに事業主へ1年分の税額を通知(特別徴収税額の決定通知書)。
(3)事業主は、通知された税額を毎月の給与から差し引いて徴収し、翌月の10日までに各市町村に納入。

問い合わせ：税務課町民税係

◆町税・国民健康保険料の納期限内納付を!
納税は、国民の三大義務の一つです。税金・保険料を滞納することは、納期限内に納付した人と公平性を欠くことになります。
必ず納期限内に納付してください。どうしても納期限内に納付できない場合は、相談してください。
納付方法：口座振替、コンビニ、アプリ決済、クレジットカード(町税のみ)、役場・金融機関窓口など
納期限を過ぎても納付がない場合は、督促状や催告書などにより納付を促しますが、それでも納付がない場合は、財産の差押え(滞納処分)を行います。

問い合わせ：税務課・保険年金課国民健康保険係または徴収プロジェクトチーム

■環境・衛生
◆ごみ処理方法のパネルリレー
自分たちが出したごみがどのように運ばれ、処理されているかが分かるパネルを展示します。
このパネル展示は、6市町村(富田林市・河内長野市・大阪狭山市・河南町・太子町・千早赤阪村)で連携し、ごみの発生抑制の意識をつなげるパネルリレーとなっています。
設置期間：12月18日(水)～25日(水)
設置場所：役場1階玄関ロビー
※クイズに回答した人に、記念品をプレゼント

問い合わせ：南河内環境事業組合
【電話】33-6584

◆インクカートリッジはリサイクルを
ごみの減量と資源化を図るため、使用済みインクカートリッジを回収しています。
回収場所：役場1階　住民生活課前の回収ボックス
回収対象：ブラザー、キャノン、エプソン、日本HPの純正インクカートリッジ
※4メーカー以外・再生品・互換インクカートリッジ、トナーカートリッジは回収対象外です。

問い合わせ：住民生活課衛生係