■シリーズ「かしこい消費者になるために」
近年、繰り返し充電して使用できる「リチウムイオン電池搭載製品」が普及している一方で、安価で入手しやすい「非純正バッテリー」による発火事故が報告されています。
非純正バッテリーのリスクを認識し、購入するときは注意しましょう。
〈非純正バッテリーのリスク〉
・設計に問題があり、異常発生時に安全保護装置が作動しない。
・品質管理が不十分で、通常の使用であっても発火する。
・事故が発生したときに、事業者の対応や補償を受けられない場合がある。
問い合わせ:農林商工観光課商工観光係
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