◆シリーズ「かしこい消費者になるために」
町内では、令和5年度に62件の消費生活相談がありました。主な相談内容は、ネットトラブル、投資トラブル、解約方法などです。消費者トラブルの解決には、出来るだけ早く消費生活センター(富田林消費生活センター、消費者ホットライン188)に相談することが大切です。
Q1 相談料は?
A1 無料です。
Q2 相談する時に必要なものは?
A2 特に決まりはありませんが、契約書や購入のきっかけとなったパンフレット、メールのやり取りなどがあれば、相談がよりスムーズに進みます。
Q3 消費生活センターに相談するとどうなる?
A3 消費者問題について専門的な知識を持った相談員が、トラブルに至った経緯を聴き取り、事業者との自主交渉の方法や具体的な解決方法について助言や情報提供をします。また、必要であれば事業者との交渉を手伝ったり、適切な専門機関を紹介したりします。
問い合わせ:農林商工観光課商工観光係
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