お知らせ-税金-

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■固定資産税納税通知書の送付
令和5年度固定資産税・都市計画税納税通知書(土地・家屋・償却資産)を5月1日に発送しています。お手元に届かない場合はお問合せください。
なお、納税通知書には、土地・家屋課税明細書を添付しています。

問合せ：税務課固定資産税担当
【電話】483・9032

■固定資産税の減免制度
高齢者等で収入が少ない方が所有する居住用資産(土地・家屋)に係る固定資産税・都市計画税の減免制度があります。
減免対象要件：次の(1)～(5)全てに該当する場合
(1)所有者が65歳以上の方、障害のある方(5・6級を除く)、寡婦かひとり親に該当する方
(2)所有者とその家族全員(生計を同一にする方)が住民税均等割非課税限度額以下の所得
(3)所有している固定資産が自己居住用資産である(ほかに宅地等を所有していないこと)
(4)家屋の床面積が120平方メートル以下
(5)固定資産税(都市計画税を含む)の年税額が5万円以下
減免額：対象資産に対する税額の2分の1
携行品：
・令和5年度固定資産税納税通知書
・身体障害者等の認定を受けている方は、手帳または証明書
申請：税務課へ。5月31日(水)締切

問合せ：税務課固定資産税担当
【電話】483・9032

■軽自動車税の減免制度
身体障害者手帳等をお持ちの方が所有または使用されている軽自動車等については、一定の要件に応じて、軽自動車税(原動機付自転車を含む)の減免制度があります。
携行品：
・令和5年度軽自動車税(種別割)納税通知書
・運転免許証
・身体障害者手帳、療育手帳、または精神障害者保健福祉手帳と自立支援医療受給者証
注意：普通自動車税との重複減免は受けられません

申込み・問合せ：税務課へ
【電話】483・9031
5月31日(水)締切

■自動車税(種別割)の納期限は5月31日(水)です
納税通知書に記載の金融機関、郵便局、コンビニエンスストア等で納期限までに納付してください。

問合せ：大阪府自動車税コールセンター
【電話】0570・020・156

■税務署への来署による相談の事前予約のお願い
電話での相談が困難な内容については、面接相談をお受けしています。面接相談を希望される方は、所轄の税務署に電話で予約してください。予約の際、住所、氏名、相談内容を伺い、相談日にお持ちいただく書類等をお伝えします。

申込み・問合せ：泉佐野税務署
【電話】462・3471

■市税の納付には安心・便利な口座振替をご利用ください
市税(市府民税(普通徴収)、固定資産税(償却資産含む)、都市計画税、軽自動車税)の納付は、安心で便利な口座振替(自動振替)をご利用ください。
一度申込みをすると、翌年以降も継続して口座振替で納税できます。
手続き：自動払込利用申込に必要事項を明記し、預貯金口座のある市税取扱金融機関(納付書記載を参照)か郵便局へ
携行品：
・預貯金通帳と使用している印鑑
・納税通知書
・自動払込利用申込書(市役所税務課、市税取扱金融機関、郵便局で配布)
その他：軽自動車税のうち、車検が必要なものは、納税証明書(継続検査用)を振替完了後、6月中旬に送付します。振替結果は、金融機関の預貯金通帳の記帳にてご確認ください

問合せ：税務課管理・収納係
【電話】483・9033

■国税に関する一般的な相談は電話相談センターへ
税務署へ電話で問合せをすると、自動音声案内が流れます。一般的な相談内容は、電話相談センターにつながる(1)をご選択ください。電話相談センターへつながりましたら、相談内容によって、次のいずれかの番号を選択してご相談ください。
(1)所得税
(2)源泉所得税・年末調整・支払調書
(3)譲渡所得・相続税・贈与税・財産の評価
(4)法人税
(5)消費税・印紙税
(6)その他
また、個別具体的な相談は、税務署への事前予約が必要となります。

問合せ：泉佐野税務署
【電話】462・3471

■老朽空き家の除却に係る土地の固定資産税等の一部を減免
老朽化した空き家を除却した後の土地の固定資産税等の一部を減免します。減免を受けるには事前相談が必要です。
対象：1年以上空き家となっている住宅で、市職員が実施する老朽度判定結果が50点以上のもの
減免期間：老朽空き家の除却した年の翌年度から最長3年間
減免額：住宅用地特例の適用があるものとみなして算出した固定資産税・都市計画税額等との差額相当分
事前相談：工事着手の1か月前までに住宅公園課へ
申請：令和6年2月末までに税務課へ
注意：事前相談前に工事着手した場合は対象外

問合せ：住宅公園課
【電話】483・9972