お知らせ-健康-

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■令和5年度新型コロナワクチン接種
春開始接種の対象：
・65歳以上の方
・基礎疾患等を有する方
・医療従事者等および高齢者施設等の従事者で接種を希望の方
令和5年春開始接種は、8月末まで(予定)です。
秋開始接種の対象：
・初回接種完了の5歳以上の全ての方
9月以降に実施予定。詳細が決まり次第、お知らせします。また、お手持ちの接種券がある方はその接種券を使用しますので、それまで保管するようお願いします。前回の接種をすでに終えている方には、順次接種券を発送します。
初回接種(1・2回目)や乳幼児接種(6か月～4歳)も、引続き接種が可能です。

問合せ：
ワクチン接種推進チーム【電話】479・5672
泉南市コールセンター【電話】06・6621・1029

■骨粗しょう症検診
女性は40歳から骨量が徐々に低下し始め、50歳頃には急激に低下していきます。進行すると腰や背中等が痛むようになり、骨折しやすくなります。定期的に検診を受けましょう。
日時：令和6年1月16日(火)
場所：保健センター
対象：令和5年度中に40、45、50、55、60、65、70歳になる女性
内容：手のレントゲン検査
定員：55名(申込順)
費用：600円(70歳の方、生活保護および住民税非課税世帯の方は無料)
申込み：9月5日(火)から電話か保健センター窓口へ
【電話】482・7615

■バーベキューによる食中毒に注意しましょう
海や山など屋外でバーベキューを楽しむ機会が多い季節です。楽しい思い出を台無しにしないためにも、次のことに注意しましょう。
▽しっかり加熱
食肉には、腸管出血性大腸菌(O157)やカンピロバクターなどの食中毒菌が付着していることがあります。これらの菌は加熱すると死滅するので、食肉は中心部の色が変わるまでしっかり加熱しましょう。

▽トングや箸の使い分け
生肉をつかんだトングや箸には、もともと食肉に付いていた食中毒菌が付着していることがあります。焼いた肉をつかむ時は、生肉をつかむトングとは別にしましょう。

▽低温保存(10℃以下)
ほとんどの食中毒菌は10℃～65℃で増殖し、35℃前後で最もよく発育します。購入から調理までの間、食中毒が増殖しないように、食肉は低温保存しましょう。

▽乳幼児やお年寄りは特に注意
抵抗力の低い乳幼児やお年寄りは、食中毒になると、重症化や死亡することもあります。家族や周囲の人は、十分に気を付けましょう。

問合せ：泉佐野保健所衛生課
【電話】464・9688

■食からはじめる健康づくり講座
ヘルスメイト養成講座を開催します。講座終了後、希望者は、ボランティア団体「泉南市食生活改善推進協議会」(ヘルスメイト)として活動することができます。
日時・内容・講師：下表のとおり。いずれも午後1時30分～3時30分

携行品：
(1)～(6)筆記用具
(5)運動のできる服装・上靴(ひも靴)、タオル、お茶、歩数計(あれば)
定員：20名(申込順)

申込み・問合せ：8月7日(月)から、電話か保健センター窓口へ
【電話】482・7615

■(1)胃がん・(2)大腸がん・(3)肺がん検診
日時：9月25日(月)、10月22日(日)、11月6日(月)、11月13日(月)、12月5日(火)、1月11日(木)
場所：保健センター
対象：40歳以上の市民(胃がん・肺がん検診は妊娠中を除く)
内容：
(1)胃部X線間接撮影
(2)便潜血検査2日法
(3)胸部X線間接撮影(喫煙等の対象者は喀痰検査)
定員：
(1)各45名
(2)各75名
(3)各90名
(申込順)
費用：
(1)800円
(2)無料
(3)400円(喀痰検査は無料)
ただし、次の方は無料
・70歳以上
・住民税非課税世帯の方(「健康診査等一部自己負担徴収免除証明書」が必要)
・生活保護受給の方(「生活保護受給証明書」または「医療券」が必要)
携行品：健康手帳(お持ちでない方には当日発行)
その他：現在治療中、経過観察中、症状のある方、勤務先で受診できる方は対象外

申込み・問合せ：8月29日(火)から電話か保健センター窓口へ
【電話】482・7615(FAXでの受付不可)

■毎月19日は食育の日
夏バテ防止!麺類だけですまさずに、一緒にタンパク質、ビタミンもとりましょう。

問合せ：保健センター
【電話】482・7615

■こころの体温計でメンタルチェック
こころの健康状態をパソコンや携帯電話からチェックできるシステムを導入しています。本人だけでなく、家族のメンタルチェックもできます。
関連サイト：市ウェブサイト→くらし・手続き→健康・医療→健康づくり・健康相談→こころの健康

問合せ：保健センター
【電話】482・7615