■後期高齢者医療 健康診査・歯科健康診査
○後期高齢者医療健康診査について (きらきらシニア)
糖尿病や高血圧症など生活習慣病に加え、加齢に伴う心身の衰え(フレイル)などのチェックをします。現在生活習慣病で通院している人も積極的に受診してください。
場所:広域連合が指定する医療機関
費用:年度中(当該年度の3月31日まで)に1回、無料。
持物:
・受診券と被保険者証注意・受診券の紛失や退院など事情に変更があった場合は、お問い合わせください。再発行します。
・人間ドックを受診した人は、健康診査を受診する必要はありません。
○後期高齢者医療歯科健康診査について
歯や歯肉の状態だけでなく、お口の機能を含めてチェックをします。義歯を使用中の人も積極的に受診してください。
場所:広域連合が指定する歯科医院
費用:年度中(当該年度の3月31日まで)に1回、無料。
持物:被保険者証(受診券はありません)
[共通注意事項]
○次に該当する人は、各健康診査の対象外です。
(1)病院または診療所に6か月以上継続して入院中の人
(2)特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、養護老人ホーム、障害者支援施設などの施設に入所または入居している人
詳細は、4月下旬から5月上旬に送付した「後期高齢者医療の健康診査について」または「歯科健康診査のお知らせ」をご覧ください。
○事前に必ず受診希望の医療機関または歯科医院へ実施状況を含めて問い合わせてください。
問合せ:
大阪府後期高齢者医療広域連合給付課【電話】06・4790・2031
保険年金課
■土地・建物の変更について
住宅用敷地として使用されている土地には、固定資産税・都市計画税を軽減する特例措置が適用されます。
これまで事務所や店舗などがある土地や、貸し駐車場として使用していた土地を、令和6年1月1日までに建物の用途変更などで、住宅用敷地として使用する場合は、令和6年度から税額が低くなる場合があります。12月28日(木)までに税務課へお知らせください。
また建物の取り壊しなどでも、土地や家屋の税額が変わる場合がありますのでご連絡ください。
問合せ:税務課
■始めよう!エコ農産物
農薬の使用回数、化学肥料の使用量が府内の標準的使用回数・量の半分以下の基準に適合した農産物が「大阪エコ農産物」として認定されます。
令和6年1月申請分は、1月12日(金)まで受け付けています。
申請・問合せ:地域経済課
■償却資産の申告について
市内で、工場や商店・賃貸住宅などを経営し、その事業のために構築物、機械・装置、工具・器具・備品などの事業用資産(償却資産)を所有している事業者は、毎年1月1日現在の資産状況について、市に申告しなければなりません。
令和6年度分の申告書提出期限は、令和6年1月31日(水)です。
申告が必要と思われる事業者には12月下旬に申告書を送付します。新規に事業所を開設したり、新たに資産を取得したなど申告の必要が生じているが、手元に申告用紙が届かない時はご連絡ください。
○電子申告が可能です
eLTAX(エルタックス・地方税共同機構が運営するポータルシステム)を利用し、償却資産の電子申告が可能です。詳しくはeLTAXのホームページをご確認ください。
問合せ:税務課
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