■令和5年度決算の健全化判断比率と資金不足比率(暫定値)
▽健全化判断比率 4指標
※黒字である場合には、「-」の表示となります
■資金不足比率
※不足額がない場合には、「-」の表示となります。
■令和5年度に実施した主な事業を紹介
[1]にこにこベビー訪問事業(7か月児訪問ギフト事業) 3,318万円
赤ちゃんの人見知りや離乳食の進め方についてなど、育児の悩みが多くなりがちな生後7か月の子どもを持つすべての家庭に保健師などが訪問しました。訪問の際には育児相談を行うとともに、育児用品や便利家電などをウェブカタログから選べる5万円相当のギフトカードを支給しました。
[2]小学校全8校で水泳授業の民間委託を実施 2,823万円
雨天や高すぎる気温に左右されず、水泳授業を確実に実施するとともに、専門インストラクターの実技指導による確かな泳力の向上、教員の働き方改革をねらいとして、小学校全8校の水泳授業を民間委託により実施しました。水泳指導やプール管理に係る教員の負担が軽減されたことに加え、子どもたちからも「泳ぐことが楽しくなった」「学校でやっていた時よりもできるようになった」などの声があり、子どもの泳力が確実に向上しました。
[3]泉大津市魅力発信事業 2,200万円
移住・定住促進のため、市の魅力を伝えるパンフレット、ブランドメッセージ、PR動画などの作成や移住・定住特設サイトの開設を行いました。また、南海本線主要駅へのポスター掲示、特設サイトへの流入を促すウェブ広告を行うなど、魅力発信のための素地づくりと認知度向上に寄与しました。
問合せ:紙面P10〜13 財政課
<この記事についてアンケートにご協力ください。>