文字サイズ
自治体の皆さまへ

国民健康保険事業から見た市民の健康(2)

9/58

大阪府泉大津市

■医療費と特定健診の結果まとめ
年齢と共に増加するメタボリックシンドローム(以下、メタボ)は、生活習慣病医療費の上位を占める糖尿病や高血圧症の発症につながり、長い年月をかけて、人工透析が必要になったり、脳卒中・心筋梗塞など命に関わるような深刻な合併症を発症するおそれがあります。メタボ状態を脱し、健康に暮らし続けるには、自分の体の状態を知るために定期的に健康診断を受け、生活習慣を改善することが大切です。
しかし、市国保の特定健診受診率は、市国保全体で37.5%、40~59歳の受診率は30%未満で目標値(60%)より低くなっています。メタボ該当者の割合は、年齢と共に増加するため、40代から毎年特定健診を受けて、早期にメタボの兆候に気づき、生活習慣を見直しましょう。市では特定健診の結果に応じた生活習慣改善のサポートをしていますので、ぜひご利用ください。

■肥満や血圧、脂質、血糖の値が高い状態を放置すると…
数年から十数年かけてゆっくりと全身の血管がもろくなり、神経が傷つくこともあります。

・脳梗塞 脳出血
・狭心症 心筋梗塞
・人工透析
・下肢の壊死

■年に一度特定健診・がん検診を受けましょう!
合併症の発症を防ぐためには、症状のないうちから自分の体の状態を定期的に確認することが大切です。特定健診は40歳から受診できます。毎年健診を受けて、体の変化に早く気づき、生活習慣を改善する機会にしましょう。

○特定健診・がん検診の受診方法
特定健診の受診には受診券が必要です。
毎年4月中旬頃郵送していますが、令和5年度分をお持ちでない人は保健センターへご連絡ください。

■生活習慣改善のサポートをします
「メタボ解消に効果的な運動をしたい」「血糖値を下げるため食生活を見直したい」などのお悩みを一緒に解決しましょう。案内が届いた人は、ぜひご利用ください。

○スポーツジムで運動指導
健康運動指導士やトレーナーから脂肪燃焼に効果的な運動の方法を学んで実践

○管理栄養士等による個別相談
特定健診の結果を踏まえ、生活習慣改善を一人ひとりの状況に応じてサポート

○生活習慣病予防講座
糖尿病や歯周病など生活習慣病を予防し生活習慣改善の方法を学ぶ講座を開催

■特定健診等の保健事業は計画に基づき実施しています
生活習慣病の発症や重症化予防など、健康の保持、増進のための事業は、「特定健康診査等実施計画」と「データヘルス計画」に基づき実施しています。令和5年度は両計画の最終年のため、次期計画を作成しています。次期計画は、4月に市ホームページなどで公開します。

両計画は、令和6年~11年度の6年間の計画です。
・詳しくはこちら(二次元コードは本紙をご覧ください)

問合せ:健康づくり課

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU