6月17日、本市出身の壁画絵師・木村英輝氏を「泉大津市文化芸術のまちづくり応援大使」に任命し、その就任式を行いました。
木村氏は日本のロック黎明期の頃から、伝説的イベントをプロデュースしてきました。ロックに携わるとともに「絵を描いたら誰にも負けない」という思いを持ち続け、還暦をきっかけに壁画絵師へと転身しました。手がけた壁画は、国内外で200か所を超えており、80歳を超えても、今なお精力的に活躍しています。
今後は「泉大津市文化芸術のまちづくり応援大使」として、市内を循環している「ふれあいバス」のラッピングに木村氏のデザインを活用するなど本市の文化芸術の振興に協力いただき、本市をPRいただきます。
問合せ:政策推進課
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