救急医療や救急業務に対する正しい理解と認識を深め、「本当に救急車が必要な人」のために、救急車の適正利用を心掛けましょう。
[1]救急車の不適正利用例
・交通手段がない
・優先的に診てもらえる
・救急車は無料だから
[2]救急安心センターおおさか
突然の病気やけがで救急車を呼ぶかどうか迷ったときは、[救急安心センターおおさか]に相談してください。
[3]覚えましょう!予防救急
(1)熱中症予防
・エアコン・扇風機などを適切に使い、適温に調整しましょう。
・外出する際は、帽子や日傘を上手に使い、こまめに水分やミネラルを含んだ塩分を補給しましょう。
(2)食中毒予防
・こまめに手洗いをし、調理器具などは清潔にしましょう。
・食品の保存温度を守り、調理してからはできるだけ早く食べましょう。
・1回の食事で食べきりましょう。
(3)家庭内転倒・転落予防
・転倒を防ぐために整理整頓しましょう。
・階段付近は明るくし、滑り止め・手すりをつけましょう。
・ベッドに転落防止の柵をつけましょう。
問合せ:消防本部警防課
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