ながら見守り活動に参加しませんか

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■令和6年9月に「ながら見守り活動参加者登録制度」を新設
犯罪を未然に防ぎ、誰もが安心して暮らせるまちづくりには、市民の皆さん一人ひとりの防犯意識の向上と自主的な防犯活動が欠かせません。
市では、できることから無理のない範囲で続けることができる「ながら見守り活動」をさらに推進するため、「ながら見守り活動参加者登録制度」を令和6年9月に新設しました。
ウォーキングやランニング、ペットの散歩など、日常生活の中で防犯の視点を持ちながら、無理なく地域の見守りや声掛けなどに取り組んでいただける人を募集しています。
登録者に提供するオリジナルのTシャツや光るアームバンドを着用し、現在では60人以上が活動しています。
地域の防犯力を高めるためには、皆さんの協力が必要です。ながら見守り活動に参加してみませんか。

◇出発式を行いました
安全・安心なまちづくり連携活動犯罪防止対策委員会、防犯委員会、泉大津警察が協力し、登録者間の交流と、ながら見守り活動の活性化に向けた機運醸成を図るため、令和6年11月22日に泉大津駅高架下の「もんとパーク」で、ながら見守り活動の「出発式」を行いました。
当日は、参加者の代表に、改めて市長から登録書の交付を行い、その後、18人の登録者の皆さんを中心に、活動時に着用するオリジナルのTシャツや光るアームバンドを身に付け、ランニングコースとウォーキングコースに分かれ、市内の「ながら見守りパトロール」を行いました。

問合せ：市民協働推進課