住みたい 住んでよかった ともにつくる “やすらぎ”と“ほほえみ”のまち
■表紙の短歌
仰ぎ見る
空の色さへ 澄みはてて
木枯らしの風 吹きにけるかも
▽土田耕平(つちだこうへい)(1895年~1940年)、歌人・童話作家。
10歳で父を18歳で母を亡くし、小学校の代用教員を務めながら、歌人 島木赤彦に師事し、歌集『アララギ』に投稿・編集に携わり上京。
東京高等学校を卒業する。病療養に半生を送るが、各地を転々とし「漂白の歌人」などともいわれた。
ぴんと張りつめた空気が澄み切っていて、仰ぎ見上げた空の色、冷たい風が強く吹いているのだろうと遠く思いを馳せた歌。
■人の動き
令和5年9月末現在(対前月比)
人口 42,882人(プラス2)
・男 20,714人(マイナス9)
・女 22,168人(プラス11)
世帯数 18,743世帯(プラス8)
■入ってよかった。区・自治会
災害時の助け合いや、地域の困りごとの解決に役立ちます。ぜひ加入しましょう。
■町からの放送(防災行政無線)が聞き取りにくかった時、「【電話】0800・200・8980」で確認することができます。
放送後120分間、無料
■広報くまとり
令和5年11月号 ナンバー870 11月1日発行
<この記事についてアンケートにご協力ください。>