■住みたい 住んでよかった ともにつくる “やすらぎ”と“ほほえみ”のまち
■表紙の短歌
春くれば
宿にまづ咲く 梅の花
君が千歳の
かざしとぞ見る
▽紀 貫之(870~945年〈推定〉)
平安前期の歌人、歌学者。
三十六歌仙の一人、醍醐天皇の勅命で紀 友則らとともに『古今和歌集』撰進の中心となった。執筆の『土佐日記』は仮名文日記文学の先駆とされる。
早春に咲く梅の花が、お祝の花簪(かんざし)にふさわしいという、これからの人生が、春のように華やぎ、ずっと続いていくように願った歌。
■人の動き
令和5年12月末現在(対前月比)
人口 42,854人(プラス12)
・男 20,715人(プラス18)
・女 22,139人(マイナス6)
世帯数 18,793世帯(プラス19)
■入ってよかった。区・自治会
災害時の助け合いや、地域の困りごとの解決に役立ちます。ぜひ加入しましょう。(本紙2~5ページ参照)
■町からの放送(防災行政無線)が聞き取りにくかった時、「【電話】0800-200-8980」で確認することができます。
放送後120分間、無料
■広報くまとり
令和6年2月号 ナンバー873 2月1日発行
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