●新入職員紹介
令和6年度に入庁した熊取町の未来を担う15人の中の4人に熊取町で働くことを決めた理由や今後の想いをインタビュー!
▽みんなが安心して通れる道を造りたい
道路公園課(土木職) 奥さん
質問1.どうして熊取町を選んだの?
会社の利益のためではなく、町や住民の方のための仕事がしたかったので公務員になりました。
また、府庁や県庁ではなく、役場であれば住民の方と密接にかかわることができ、皆さんの意見を直接聞くことができると考え、熊取町を選びました。
質問2.働いてみて感じたことは?
土木イコール昔の風潮が残っていると思っていたのですが、年齢や経験年数に関わらず自分の意見を尊重してもらえます。
最近では、道路の修繕についても一から平面図を作成し、任せてもらえたことで自信に繋がりました。
質問3.今後の目標は?
現場では状況判断が大切になってくるので、経験を積み、自分で判断できるようになりたいです。
子どもから高齢の方まで安全に過ごすことができる整備・管理が行き届いたまちづくりをしていきたいです。
▽『待つ支援ではなく届ける支援』熊取町の姿勢に感銘
企画財政経営課(事務職) 松本さん
質問1.どうして熊取町を選んだの?
熊取町の規模の小ささを活かした訪問型子育てなど、町ぐるみで支援している点に興味をもちました。
また熊取町は、『学園文化都市』であるため、私も大学生と住民の方を繋ぐことで、町の活性化に役立ちたいと思いました。
質問2.働いてみて感じたことは?
公務員・役場といえば、『まじめ』というイメージだったのですが、気さくに話しかけてくれる先輩ばかりなので、疑問や困ったことがあってもすぐに相談できてアットホームな職場だと感じています。
質問3.今後の目標は?
まだ教えてもらうことばかりなので、早く一人前になって、住民の方だけではなく職員からも頼られるような人材になりたいです。
▽自然に囲まれて仕事をするのが夢
まちづくり計画課(建築職) 津山さん
質問1.どうして熊取町を選んだの?
自分の関わった建物を利用している人の意見を間近で聞くことができるのは、町ならではの利点だと思いました。
また、行政の『皆さんにとって本当に必要とされるものをつくる』というところに魅力を感じました。
質問2.働いてみて感じたことは?
仕事は事務的なものばかりと思っていましたが、図面を書いたり、現場に出たりと様々な仕事を任せてもらえます。
優しい先輩ばかりなので、一から教えてもらえ、自分のスキルアップに繋がっています。
質問3.今後の目標は?
1級建築士の資格を取りたいと思っています。
また、熊取町の空き家問題を解決し、熊取町内の方だけでなく、町外の方にも『熊取町に住みたい』と思ってもらえるようにしたいです。
▽大好きなおじいちゃんと同じ公務員に
産業振興課(事務職) 小西さん
質問1.どうして熊取町を選んだの?
将来、結婚したら子育てに力を入れている熊取町に住みたいと思い、自分もそのまちづくりの力になりたいと思ったからです。
また、熊取町は、初級(高卒程度)の募集があるのも魅力的でした。
質問2.働いてみて感じたことは?
公務員の仕事は単純作業ばかりと思っていましたが、実際は様々な業務があり大変です。
忙しい日々を送っていますが、新しいことに挑戦できるので毎日新鮮な気持ちで業務に取り組めています。
質問3.今後の目標は?
住民の方や職員からも頼られるようになりたいです。
また、農業を通じて幅広い世代の方に熊取町に住みたい・住んでよかったと思ってもらえるまちにしていきたいです。
●町にマジになる!
役場では、さまざまな業務を行っており、部・課を異動すれば『転職』と言っても過言ではないほど携わる業務の内容も変わります。
数年ごとに新たな仕事を覚えるのはとても大変ですが、今まで知らなかった業務に携わるからこそ変わる目線があり、改善するためのアイデアも生まれます。
『これを極めたい』・『好きを仕事にしたい』という仕事の選び方もひとつですが、『いろんな立場に立ってみて、より良い解決策を見つけたい』という仕事の選び方もあっていいのではないでしょうか?
どこの課に配属されたとしても、私たちは『熊取町をもっと好きになってもらいたい』という気持ちを大事にして働いています。
私たちと一緒に、『今よりもっと住みやすいまち』・『みんなに愛されるまち』をつくりませんか?
●住みたい 住んでよかった ともにつくる ”やすらぎ”と”ほほえみ”のまちの実現のため
・新しいことに積極的にチャレンジできる方
・幅広い視野を持ち熊取町をもっとよくしようという意欲と情熱がある方
・目標達成のために、お互いを尊重し思いやりを持って助け合うことができる方
皆さんの応募をお待ちしています。
令和7年度採用職員募集の詳細は本紙10ページをご覧ください。
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