■全国一斉『こどもの人権相談』強化週間
▽こまってない?なやんでない?いっしょにかんがえよう!
法務局が実施している『こどもの人権110番』では、いじめ、不登校、体罰、児童虐待など、こどもの人権に関わる相談を受け付けています。
下記の期間中は、強化週間として相談時間を延長しているほか、土曜日、日曜日の相談にも対応します。
相談は無料で、電話のほか、通年インターネットやLINEでの相談も受け付けています。
相談内容の秘密は固く守られますので、ひとりで悩まずに相談してください。
実施期間:8月21日(水曜日)から27日(火曜日)午前8時30分から午後7時
(注釈)8月24日(土曜日)、25日(日曜日)は午前10時から午後5時
相談担当者:人権擁護委員・法務局職員
こどもの人権110番【電話】0120-007-110
■DVのお悩み、ひとりで抱えていませんか?
『これってDVかな?』『暴力を振るわれている』『今すぐパートナーから逃げたいけどどうしたらいいの?』『自分だけでなく子どもたちのことも心配』など、どんなご相談もお気軽にご連絡ください。
なお、『DV相談ナビ』(シャープ8008)でも相談を受け付けています。
最寄りの配偶者暴力相談支援センターにつながります。
お急ぎの相談については、下記へご連絡ください。
▽DV相談プラス
【電話】0120-279-889(24時間受付)
■障がいを理由とする偏見や差別をなくそう
障がいのある人が雇用の場面で差別待遇を受けたり、車椅子での公共交通機関の利用、アパートやマンションへの入居及び店舗でのサービスの提供等を正当な理由なく拒否されたりするなどの人権問題が発生しています。
『障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律』の趣旨を踏まえ、障がいの有無にかかわらず、誰もがお互いの人権を尊重し合い、この問題についての関心と理解を深め、偏見や差別を解消し、共生社会を実現することが必要です。
問い合わせ:人権・女性活躍推進課
【電話】452-1004
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